秘めてるもの【浦原喜助】

episode24 ページ26

ついに現世に帰る時が来た





竹ちゃんこと浮竹に代行証を貰った一護さん


ルキアちゃんとは尺魂界で回復に専念するため、一緒に現世には帰らなかった




一「あれ？Aさんは？」




『私ならここにいますよ、一護さん』





一「猫が喋ったー！！」





驚く一護さんに対して






雨「黒崎……お前は馬鹿か」





と呆れる雨竜さん



夜「まぁ、なんでもいいじゃろ、行くぞ、皆の者」





その後、また拘突に追いかけられるが難なく現世に着いた




『こんなに楽しかったの、久しぶりですね〜！ね、皆さん……？』




ぐるりと一護さん達を見るとぐったりと疲れている



特に雨竜さんは動くことも出来ずにうつ伏せの状態で死にかけていた




夜「全く、姉上だけですぞ？拘突に追われて楽しかったと言っているのは」




喜「まぁいいじゃないっスか〜本人が楽しければそれで」




『流石、喜助さんはよく分かってますね！』





喜「いや〜Aサンの為ならそれほどでもないッスよ」





Aにデレデレになる喜助に夜一は舌打ちをした

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