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数か月すれば、あの子の事なんか
気づいていたら薄れてきて。
その代わり
私の中にある嫉妬が渦巻き始めた。
「なんで…」
私より多い読者さん。
私より多い評価。
私より多いコメント
ずらっと並べられた
『人気作者』の小説を読んで溜息を落とした。
羨ましい。
私が持ってないその人気も、
素敵な書き方も。
沢山書いた。
人目につくような作品。
皆に見て欲しくて。
人気者になりたくて。
最初は一人読んでくれるだけで嬉しかったのに
最初は一つのコメントがとても嬉しかったのに
最初は、皆に届けたくて書いていたのに。
増えるのが当たり前になってしまっていた日常は、気づけばそれは、
《皆に届けるもの》ではなく、
《自分の欲を満たすだけの物》に変わってしまっていた。
(変化と共に)
(胸の痛み。)
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昆布の神(プロフ) - 「作者は小説を生み出す道具じゃないのに……」とも思いました、その時は。けれど、私達の思いを理解してくれているこの小説がなんだか救いになりました。ありがとうございます。長文失礼致しました。 (2020年6月18日 14時) (
レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - なのに、どんどん減っていく評価やコメント数に嫌気がさし、自分の承認欲求に耐えられなくなり、自分も小説を書くことも嫌いになり、作者をやめました。その報告をした時だけ評価もコメントも多いもんだから……。ほんと、この作品に共感できました……。 (2020年6月18日 14時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - 五年前も前に作った作品にコメントすみません。私もつい先日作者をやめ……まだ退会はしていませんが、それも考えていたりします。私もこの小説のような感じでした。いろいろな状況が重なり、ただ見てくれている人が、応援してくれている人が一人でもいれば充分だった。 (2020年6月18日 14時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
いちご蛍ーき(プロフ) - もるふぉさん» コメントありがとうございます！やっぱり、友達が辞めてしまうと悲しいですよね。その友達さんも戻ってきてくれたら嬉しいです！閲覧、ありがとうございました！ (2016年12月24日 20時) (レス) id: 851de23b32 (このIDを非表示/違反報告)
もるふぉ - 友達がそういうことになって、結局やめてしまいましたが…。とても感動しました！友達、説得しようかな (2016年12月24日 10時) (レス) id: b1990996e1 (このIDを非表示/違反報告)
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