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貴方side
その人は私の名前を呼び戸惑う
星「……(人1)、知り合い…？」
貴「え、えーと…」
？「…っ」ｷﾞｭｯ！
考えてると、その人は嬉しそうに勢いよく抱きついてきた
貴「！？」
星「なっっ！？」
勿論私はパニック状態
貴「あ、あ、あの……//」
？「……久しぶりだな」
貴「……貴方は…」
？「……これ見たら思い出すか？」ｽｯ
そう言いながらポケットから取り出したのは、小さなお守り
……この、お守り………
！！
貴「……もしかして、、斗真先輩…？」
四季「…あぁ、久しぶり(人1)」ﾆｺ
貴「…っえー！！？いや、な、何か雰囲気変わってて分かりませんでした…」
四季「そうか…？何も変わってないつもりだったけどな」
そう言いながら微笑んでる人は、四季斗真先輩
私達の1つ年上で、出会ったのは中等部でのある日の稽古場
偶然のある日の放課後、空いていた稽古場で会った
それを機に一緒に練習していた
話しやすく面倒見が良かった
私が分からない所等教えてくれた人で、中等部時代にお世話になった人だ
先輩が持ってるお守りは私が卒業する時にあげた物
貴「…そのお守り、まだ持ってたんですね…」
四季「当たり前だろ。俺にとっては…大事なお前から貰った物だから…」ﾎﾞｿｯ
貴「…？すいません、最後聞こえなかったんですが…」
四季「！……何でもない」ﾆｺ
笑顔で私の頭を撫でる先輩
星「…あ、あの！(人1)、その人とは結局知り合い…？」
貴「あ…」
今まで見ていた悠太が私に聞いてきた
貴「この人は、中等部に一時期一緒に練習していた四季斗真先輩。私も分からない所とか教えてくれた良い人だよ」
四季「……そんな事ないよ、俺はただアドバイスしただけだ」
……いや、結構的確なアドバイスだった
星(…そっか。中等部の先輩なんだ、だから知り合いなんだ……)
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みさこ(プロフ) - 桜さん» コメントありがとうございます！本編でも一応多目に華桜会と絡み作ろうと考えてます。遅くはなりますが番外編も考えてます。 (2019年8月15日 11時) (
レス) id: a03cef3ab5 (このIDを非表示/違反報告)
みさこ(プロフ) - MIYAさん» コメントありがとうございます！そして教えて頂きありがとうございます。何度聞いてもちょっと分からない所でして……直させて頂きます！ (2019年8月15日 8時) (レス) id: a03cef3ab5 (このIDを非表示/違反報告)
MIYA(プロフ) - 本当にこの作品が大好きです！楽しみに読ませてもらってます！あの、ほんとにこんな事言うのは心苦しいのですが、千秋先輩の言葉、形式はレビューションじゃなくて、レビューショーです...！少し気になりまして、言わせて頂きました！ほんとに申し訳ないです...！！ (2019年8月15日 2時) (レス) id: ade3e1c82e (このIDを非表示/違反報告)
桜 - いつも楽しみに読ませてもらってます！私は、冬沢先輩と四季先輩が好きなので、番外編として先輩達の落ちを書いてほしいです。 お体に気をつけて更新頑張ってください。 (2019年8月14日 23時) (レス) id: 2e13e8ad6e (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - 連続更新ありがとうございます！！いつも楽しみにしていますっ！夢主と冬沢そして四季との関わりに注目していきたいです！お仕事頑張って下さい！ (2019年8月14日 22時) (レス) id: fca8e4a59b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさこ | 作成日時：2019年4月22日 1時
