#3 ページ4
【けーんまくん。】
俺は研磨の前にケータイを持ってくる。
研磨「なに、ゲームが忙しい。」
【ゲームは暇つぶしなんだから忙しくなるわけが無い。】←いいえ、忙しくなります。
研磨「で、用件はなに。」
【話が早いな。】
と俺は研磨に画面を見せてすぐにしまう。
俺は黙って、研磨をお姫様抱っこした。
研磨「ちょ、降ろして。」
俺は首を横に振る。
研磨「やだじゃなくて。どーせ、クロになんか言われて俺のこと連れてこいでしょ。」
俺は驚いた顔をする。
研磨「何回目だと思ってんの。87回目だよ?」
研磨さん。数えていたのか。
いつもゲームしかしてないのに。
研磨「早く降ろして、ちゃんと行くから。」
俺は言われた通りに研磨を降ろす。
そして、俺はケータイを取り出して文を打った。
【研磨軽すぎ。】
研磨「ちゃんと食べてんのという言葉は言わせない。」
【( ˙-˙ )】
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しん(プロフ) - 黒龍さん» コメントもご指摘もありがとうございます!直しますね! 更新遅めですがお待ちください! (2017年8月24日 11時) (レス) id: 9e835b5eea (このIDを非表示/違反報告)
黒龍 - #8だけ、夢主君の一人称が 私 になっています。更新頑張ってください。 (2017年8月24日 11時) (レス) id: 5be32368dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しん | 作成日時:2017年4月25日 21時