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数日ぶりのblue
今日はお店が大繁盛してるみたいで臣と話す時間さえないっぽい
臣「おい。A。お前今ひま?」
この言葉で始まった私の貴重な休日のフル稼働お手伝い
臣「A!これ8番テーブルでこっちが10番テーブルね!」
この店には臣以外に定員はほとんどいない
なんでかは知らないけど
きっと臣の顔面がいけないんだよね
そんなこんなで夜9時
木曜日の夜は店を締める
臣「助かった!ありがとうな!」
「え?バイト代は?」笑
臣「俺とお前の仲なんだぞ!それになんか話したいことがあるんだろ?
臣様相談室の利用料ってことでチャラだわ!」
なんだその臣様相談室って、、、
「ネーミングセンスないね」
臣「失礼な!この俺が相談のるって言ってんだから大人しく言いたいこと全部はけ!」
確かに臣目当てのお客さんって結構多いんだよね
なんなら、臣さんとどんな関係ですか?なんてお手伝いに来たらよく言われるし
どんな関係もこんな関係もないけど、、
「はいはい。
それでさ、私の記憶のことなんだけど」
臣「なんか思い出せたのか?」
「いや?夢の話し」
臣「、、、。夢?」
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きい(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます。更新頑張ります! (2019年8月10日 13時) (レス) id: b94b2029f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 途中すごく泣けましたー 早く続きが見たいです (2019年8月10日 3時) (レス) id: 056ea52e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きい | 作成日時:2019年6月8日 22時