新人歌い手なのに有名になっちゃった？！【2】

第41話 ページ7

Aside

今、ころんくんが罰として買い出しに行っている。

私？私はまた別の罰があるらしい…

今、皆はその罰のことで話し合っている

私はその間に洗い物をしている。

『終わったぁ…』

…まだ、話し合ってる

宿題してこよ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ななもり。side

今、俺たちはAちゃんの罰を考えている

な｢何がいいと思う？｣

莉｢うーん…お菓子沢山作ってもらうとか？｣

る｢でも、それはお金とか結構かかりますし、大荷物を持たせるわけにはいかないからAちゃんには違う罰にしてるのに意味無くなります。｣

莉｢！確かに…｣

すーこ｢うーん…｣

ジェ｢あ、猫耳付きミニスカメイド服を着て1日メイドさんになってもらうんはどう？｣

ジェルくん…絶対いやらしい事考えてるよ…

さ｢ミニスカは却下。お前らぜってぇAのことおそうやろ。特にジェル。顔にやけてんぞ｣

莉、る｢うわぁ…(引)｣

るぅりーぬも引いてるよ…

な｢うーん、でも、いいね。猫耳付きミニスカメイドさんはダメだけど1人1日Aちゃんにお願いを聞いてもらう！｣

さ｢1人1日中聞いてもらえるの？｣

な｢うん、そうだね｣

莉｢俺はいいよ〜！｣

る｢僕もいいですよ！｣

ジェ｢俺もええで｣

さ｢俺もいいけど…｣

な｢さとみくん？｣

さ｢ぜってぇにおめぇらA襲うなよ？あと、えrい格好させんなよ？｣

な｢じゃあ、ルールね？これ守れなかったらAちゃんにも嫌われるし、罰ゲームが待ってるからね？｣( ＾∀＾)ﾆｺｫ...

すーさこな｢Σ(ﾟДﾟ)ﾋｯ
分かりました！！｣

な｢じゃあ、順番決めよっか！｣

順番は

1.莉犬くん

2.るぅとくん

3.ジェルくん

4.俺

5.さとみくん


という順番になった

な｢あれ？Aちゃんは？｣

さ｢あ、多分宿題しに行ってるんじゃない？｣

な｢あ〜｣

こ｢ただいま｣

莉｢お！ころちゃんおかえり〜｣

こ｢はぁ、重かったぁぁ…｣

る｢お疲れ様です｣

ジェ｢おぉ！めっちゃ買ってきたな！｣

カチャ

Aちゃんが入ってきた

さ｢あ、A、お疲れ様！｣

『疲れたぁ…』

莉｢宿題？｣

『うん』

る｢お疲れ様です！｣

『ありがとう！』

ジェ｢あ、Aの罰決まったで｣

『何？』

な｢Aちゃんには1人1日中お願いを聞いてもらいます！順番は
莉犬くん→るぅとくん→ジェルくん→俺→さとみくん
の順番！お泊まりね？｣

『…分かったちなみにいつから？』

な｢明日！｣

『明日？学校あるよ？』

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