新人歌い手なのに有名になっちゃった？！【2】

第68話 ページ42

Aside

話しているうちに茉夏の家に着いた！

茉夏｢ただいまぁー！
おかぁさーーーん！｣

茉夏母｢おかえり〜！
あらぁ！お友達？｣

『あ、初めまして桃瀬Aといいます！』

茉夏｢今日やっとお友達になれたの！｣

茉夏母｢茉夏がいつも｢お友達になりたい！｣って言ってた子ね！｣

『え？』

茉夏｢ちょっ！恥ずかしい…‎//｣

…可愛い‪w

茉夏｢って！そういうよりも！Aと録画したドラマ見るの！いい？｣

茉夏母｢いいわよぉ！どうぞあがって｣

『あ、お邪魔します！』

そこから茉夏と一緒にドラマを見た

茉夏｢『あ〜！次回が気になる〜！！』｣

見事なハモリ…‪w
茉夏と目が合った

茉夏｢『…‪w‪w‪w‪w‪w』｣

茉夏｢見事なハモリだね‪w｣

『ね‪w』

そこからたくさんお話して
いつの間にか18:00になった

『もうそろそろ帰ろっかな？』

茉夏｢わぁ！もうこんな時間？！｣

『早いなぁ…』

もっとお話したかったな…

茉夏｢いつかお泊まり会したいなぁ｣

『分かる！お泊まり会いつかしよ！』

茉夏｢うん！約束！｣

『約束！』

小指を絡めた

…

『じゃ！ばいばい！また明日！』

茉夏｢うん！また明日！｣

『お邪魔しました！』

茉夏母｢また来てね！｣

『はい！』

そして、茉夏とばいばいしてお兄ちゃんに歩きながら連絡した(みんなは歩きスマホはダメだよ？)

A今から帰る

お兄ちゃん了解。迎えに行くから近くの公園わかる?

A分かる

お兄ちゃんそこにいて。あと今から電話する。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

ほんとに電話かかってきた‪w

『はーい』

さ｢俺｣

『オレオレ詐欺ですか〜？』

さ｢ちげぇよ‪wさとみです‪w｣

『なんのようでございましょうか』

さ｢なんも用はないよ？ただ、Aは可愛いから誘拐されたり、ナンパされるかもしれないし、ストーカーされてるかもしれないから。防犯｣

『いやいや‪wこんなブス誰が誘拐したりナンパしたり、ストーカーするん‪w？』

さ｢いや！あるかもしれない！自分の可愛さ自覚して！｣

自覚してってお兄ちゃんも自分のかっこよさ自覚しなよ…

『じゃあ、お兄ちゃんも自覚しなよ。かっこいいってのを！…茉夏の頭ぽんぽんしたり…。』

さ｢ん？‪w何？‪w嫉妬‪w？｣

…嫉妬

『…そうかもね』

さ｢！？///｣

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