私のあっちゃん

車のなか（あむ、（名前）） ページ10

あむぎり「あの、急に送ってくってゆって…」


A「ありがとう」ﾆｺ


あむぎり「ひゅうがの方が良かったですか？」


A「あっちゃんが良かった笑」


あむぎり「よかったー、ほんとやがれてたらって思って」


A「あはは、もっと自信もってよあっちゃん笑」


あむぎり「ありがとうございます笑」


A「あっちゃん？」

あむぎり「はい？」

A「敬語禁止ね笑」


あむぎり「頑張ります…」
「あ、がんばる笑」


A「頑張って笑」





楽しく喋ってると
家にもう少しでつくところに

だんだん無言になって
私が喋ろうとしたら



あむぎり「あの、」

A「どしたの？あっちゃん？」


あむぎり「返事はいつでもいいから僕と付き合って貰えたりしないかなって」笑

A「え？うちでいいの？え？」

ってビックリしてたら


あむぎり「Aちゃんがいいから」


A「よろしくお願いします」

ってﾆﾔﾆﾔしながら言ううちキモくないかな？笑


あむぎり「よかったー
あ、連絡先交換しよ？」



A「うん！」


連絡先交換して車を出た


あむぎり「じゃー連絡するね！お休みなさい！」


A「うん、待ってる！お休みなさい！」



早くまりに報告したい…

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