爆豪勝己ってやつの暴言日記。 (ページ36)

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ちょっと読む気失せるかもしれないけど最後まで読んで頂けたら嬉しいです。ページ36

「あの、Aさん……あの、きいて」

『デク。いいよ。勝つから。』

ビーーーーーーーーー

爆豪のペアは……切島か。

「ワンフォーオール、20パーセント！！」

デクの個性と、あたしの風圧で一気に進む。

『轟！！』

轟と上鳴ペアは轟の大氷結をすべってあたしらの頭上を飛んでいく。
上鳴は空中から雷を落として、妨害。

『雷避けろよデク！あたしらも飛ぶよ』

「うん！」

お茶子も無重力で、梅雨ちゃんの舌を使ってたくみに走る。

もちろん爆豪も。

残ったのは、

あたし、デク、上鳴、爆豪、轟、切島、お茶子、梅雨ちゃん、常闇、やおももだった。

結局去年とあんま変わんないじゃん。

あたしの1回戦は切島。

切島は硬化で、地面に足を突っ込み足場を固定して、明日の風圧に耐えてたけど、あたしは地面もろとも吹っ飛ばして、場外にした。

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なんやなんやで(適当ですいません。)

あたし、でく、爆豪、轟がのこる。

去年と……同じじゃねーかよ！！！！！

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『デク、悪いけど容赦はしないよ。』

「僕も……Aさん！」

デクは強烈なキックしてくるけどあたしは風圧で受け止めてはじき返す。

やっぱ強いねえその個性！！

『……！？いつの間に後ろに』

そう気づいた瞬間あたしは背中を蹴られ倒れる。

背骨折れるわボケ！！

だけど近くに来たのが間違いだねデク。

あたしは身をひるがえして、拳に風圧をこめる。

そのままデクのみぞおちにパンチ！
風圧を拳にこめたから、そうとうきたはず。ごめんねデク。

轟と、爆豪の試合もいい勝負だったけど、やはり爆豪が勝った。

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ビーーーー

『爆豪。今なら許してやるよ。取り消せ』

「取り消さねぇよ。とっととくたばれクソ女がァ！！！」

あたしは風圧を飛ばす。するとよけてMAXの爆破をしてくる

爆風であたりが煙に。しまった！煙で姿が見えない。

「てめぇは、…ここにいたらいけねえんだよ。」

？？？？？

爆豪は気づくと後ろにいて、あたしの後頭部に爆破しやがった。