天使だった幼なじみがハイスペックイケメンになって私を迎えに来た。

***

『ぼく、ヒーローになりたいんだ！』

『すごーい！しょうとくんかっこいい！！

じゃあ！ヒーローになったとき、私のことまもってくれる？』

『うん！やくそく！！』

私たちはそう言って小指を重ねたんだ。

でも、そんな子供の約束なんて、君は覚えてないだろうと思ってた。

……思ってた。

「約束通り、迎えに来た」

「高校卒業したら結婚しよう」

「名前で呼べって」

……私の知っている焦凍くんじゃない。誰なんだ、このイケメンは。

***

✔キャラ崩壊(しないように頑張ります)

✔ねつ造(原作に沿いません)

✔作中で苗字を使用するため、設定をお願いします。

爆.豪.勝.己のズッ友の話
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隣の席のかっちゃん執筆状態：完結