静止の声 ページ38
とりあえずカフェなどに行っても気まずい(あまり移動したくない)ので
「よし、話したいことを存分に話したまえ」
近くの公園に来ました
る「なんでそんな偉そうにしてるんですか」
と若干引いているるぅとくんと共にいまだに無言なころちゃんを見つめるが
こ「・・・」
ただただ俯いて話すことをしない
それから数分が経った頃
こ「…何から話せばいいのかわからないけどAはあのバイトしちゃダメ」
「なんで？」
こ「…なんでも！あのバイトだけは絶対にダメ！」
顔を上げ大きな声でそう言った
いつもとは違う真面目な声で
る「こ、ころちゃん。話の概要は分かりませんけど流石にそこまで言わなくても、」
流石のるぅとくんでも見たことがなかったのか戸惑っているのがわかる
「ころちゃん？」
こ「…やっぱり、なんでもない」
「あ、」
無言で立ち上がり去っていく
しんな哀愁に塗れたその背中を私たちは見つめることしかできなかった
。。。。
受験大変
更新遅くてすまぬ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ - ぜんっぜん、休んでもらって構いません！いじめのことは、忘れられない傷ですから。(>_<) (3月25日 17時) (
レス) @page22 id: fabaf65e29 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - simaさん» むしろお願いします！ (2022年7月9日 10時) (レス) id: f9fc970c06 (このIDを非表示/違反報告)
sima(プロフ) - ミルクさん» いいのですか、、？ (2022年7月9日 9時) (レス) id: 1f73607c6b (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 私でよければ続きを書かせてもらえませんか？ (2022年7月7日 23時) (レス) @page26 id: f9fc970c06 (このIDを非表示/違反報告)
sima(プロフ) - 竜蘭さん» ツンデレ、、？のデレが強いやつ？？ (2022年3月15日 19時) (レス) id: 1f73607c6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：simaちゃん x他1人 | 作者ホームページ：あるわけねぇだろぉぉお
作成日時：2021年10月31日 17時
