story17 カラ松視点 ページ18
カ「いいか十四松、絶対にAのことは口に出すなよ?」
十「わかった!!」
そして俺と十四松が部屋へ入った瞬間
お「よぉ随分帰りが遅かったじゃねぇか」
カ「フッ....少し寄り道していたからな」
十「寄り道寄り道!」
しかしおそ松は俺達2人にだんだんと距離を詰めていき、背中が壁にぶつかった
お「嘘つく悪いやつにはあの人に頼むしかねぇな」
「チョロ松」と名前を呼んだおそ松に少し戸惑いながら能力で俺達を補足する武器を作る
ト「あの人の所に連れてってどうするの?」
お「ちょっとな
お前等はここにいろ俺が一人で連れていく」
そしておそ松は一松に頼み能力を発動してもらい、あっという間に政府のビルの中へ着いた
カ「ここは....」
見るからにお偉いさんのいるような部屋に連れてこられ、これから何をされるのかと考えると緊張で汗が止まらない
何故おそ松がいとも簡単にこのビルに入れるのかも不思議に思った
前を歩いているおそ松は何回も来たことのあるように、迷いもせずに奥へと進む
そして一つの扉の前で立ち止まり何かパスワードのようなものを打っていく
重たい扉が開き隣で十四松が生唾を飲み込む音が聞こえた
お「東郷さんお願いがあるんですけど」
おそ松が誰かに呼びかけると奥の椅子に座っている人物がこちらを振り向いた
東「なんだい?」
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雷華(プロフ) - 綾菜*さん» ドハマリしてもらえて嬉しいです!頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 来夢音*さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 長男様LOVEさん» 読みやすいって言ってもらえて凄く嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 大魔王 閻魔★さん» 書いてから思いました笑 (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 瑠璃うさぎさん» そう言っていただけ嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷華 | 作成日時:2016年4月29日 9時