story10 貴女視点 ページ11
目が覚めるとぼやける視界の中に先ほどの追ってが入った
その瞬間頭の中で逃げろとでも言われているように、反射的に後ろへ下がった
しかし1人の男の人は私に危害を加えないと言う
これもなにかの作戦だと思った私はすぐに反論するが、次に言われた言葉ですぐにかき消される
何故彼らは対象者が目の前に居て殺そうとしないのか....
あれ、、そもそも私って屋根から落ちたんじゃなかったけ....。
それなのにどこも痛くないし傷も全くない
十「このカラ松兄さんが助けたんだよ!」
自分の体をキョロキョロと見ている私に1人の男の人がそう言ってきた
助けた?
あ「なんで....」
わたしがそう小さくいうと、青いネクタイをした方の人が人差し指で頬をかきながら困った顔をする
カ「なんとなくでだな、、」
自分でも何故だかわからない彼は必死で伝えようとしてくる
あ「何故殺さないの」
十「わかんない!
でも僕は君を殺しちゃいけない気がするんだよね!」
黄色いネクタイの男性にそう言われて、頭の中は?でいっぱいになっていく
カ「その..少し俺達と話をしないか?」
青い人にそう言われて、少し心の緩んだ私は昨日の図書館へと歩いて行った
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雷華(プロフ) - 綾菜*さん» ドハマリしてもらえて嬉しいです!頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 来夢音*さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 長男様LOVEさん» 読みやすいって言ってもらえて凄く嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 大魔王 閻魔★さん» 書いてから思いました笑 (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 瑠璃うさぎさん» そう言っていただけ嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷華 | 作成日時:2016年4月29日 9時