第29話 ページ30
SAIDカラ松
あれから俺は毎日病院へ通った
しかしAは一向に意識が戻る気配はない。
カ「...A。」
俺はそっと彼女の手を握った_____。
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SAID貴方
意識をなくした私は気が付くと真っ白な空間に立っていた。
あ「...どこだろう。」
先程の風景とはまったく違う空間
不安になっている私の前に一つの光が現れた
その光は私の周りを飛び回った後に「こっちへ来なよ!」と私を誘うかのように飛んでいく
私はそれに呼び寄せられるかのように付いて行こうとした
私が一歩を踏み出し、その光に触れようとした時だった。
カ「A!」
ふいにカラ松くんの声が聞こえ後ろを振り向いた
すると彼はこちらに向かって手を差し出す
カ「さぁ、帰ろう」
そして私は迷わず彼の手を取り一緒に真っ白な空間の奥へと歩いた
後ろを振り向いたとき先程の光の輝きは赤くなり、まるで私が彼についていくのを選んだことを怒っているかのようだった。
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雷華(プロフ) - 勇儀さん» ずっとカラ松girlでいてください!←w (2016年4月9日 23時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
勇儀 - おそ松さん終わっちゃったけど、カラ松はずっと好きです!! (2016年3月31日 17時) (レス) id: 0514ac4c6e (このIDを非表示/違反報告)
勇儀 - カラ松の所全部感動しました!! これからも、頑張って下さい!!応援してます!! (2016年3月31日 17時) (レス) id: 0514ac4c6e (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - カラ松大好き女子さん» ありがとうございます!カラ松かっこいいですよね! (2016年3月25日 16時) (レス) id: 275ea7419b (このIDを非表示/違反報告)
カラ松大好き女子 - カラ松の優しいところがすっごく感動しました!私もカラ松が、大好きです!! (2016年3月23日 16時) (レス) id: 83457dc610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷華 | 作成日時:2016年3月12日 20時