【おそ松さん】死んだ俺は恋をする【カラ松】

第１８話 ページ19

貴方SAID

カラ松くん、ちゃんと兄弟のもとに帰れたかな。









カラ松くんの背中を押してから私は一人自分の体のある場所へと戻りただその本体を見つめていた


私、このまま本当に死んじゃうのかな？。








でも、それが私の運命だったんならしかたないよね。








そして気分転換のために公園に行ってみることにした









？「A！！A！！」







？「Aちゃん！」








・・・・・・








カラ松くん？









カラ松くんとたぶん弟さんであろうピンクのパーカーをきた人と二人で私の名前を叫んでいる



あ「カラ松くん.....」








探してくれてるんだ。

そう思うと目から涙が込み上げてくる









でもごめんね、私には居場所を伝えることができないから。

もう私とのことは忘れて









私を探している時間が無駄になっちゃうから。







気づくと私の頬にはさっきまで目にたまっていた涙があふれ出していた








そして泣いている私の足元を









一匹の黒猫が通り過ぎて行った＿＿＿。

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