お決まりの血鬼術で小さくなったら柱にめちゃくちゃ可愛がられてる件について。【鬼滅の刃】

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『おしゃんぽーひとりーのおしゃんぽー』


今日は長引いていた雨も止んで久々のいいお天気だったもので、お散歩に来ました。

幼児には昼寝というものが付き物で夕日が綺麗な時間におさんぽです。


でもちょっと、あの、おさんぽをおしゃんぽって言っちゃうのはあの、、恥ずかしいですね


『おそとはきれいだなぁ...おしゃんぽたのしー！』

そんなことを言いながらぽてぽてと道を歩こうとすると...


「おしゃんぽ...」


聞いたことのある無気力な声がします



『ぎゆしゃん？！』


こてんと首を傾げる義勇さん
まさか義勇さんがおしゃんぽっとは言ってないよね



『ぎ、ぎゆしゃんどうしたんですか？？』


「なにか用事があるのではないが、その、みさの声を聞いて着いてきてしまったようだ。」


いや可愛すぎでしょ義勇さん、、


『しょ、そうですか！あ、今からちょーやしき帰るので、ぎゆしゃんもどうですか？』


こくんと頷き方向転換し来た道をもどる


『ぎゆしゃん！お花きれいでしゅね！』

この時期の花はどれも綺麗で道端に咲く小さな花でも綺麗に見えます


「そうだな」


ふわっと笑いかけてくれた気がしたのも束の間で

「ほら」




『ん？』





ほらと言い出してきたのは義勇さんの手だった




「子供は手を繋いであげるといいと胡蝶が言っていたから。」



『ぎゆしゃん、あいがと！！』



「ﾌﾝｸﾞｯ 、、いくか」




今のﾌﾝｸﾞってなんだ...？
まぁいっか！義勇さん可愛いもん！









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皆さんお久しぶりです！
春休みは遊び潰しながら課題を進め、いざ入学式へ行ったらまた休校で山ほどの課題に追われていました...w

これからはこつこつ更新していきたいと思います！
久しぶりに開いたらお気に入り2000人越えとびっくりすぎて凄いです...！ありがとうございます！
コメントでのリクエストもどんどん書いていくのでリクエストやコメントお待ちしております!!

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