必要か不必要か早く決めろや！1【あんスタ】

12話 ページ13

休み時間中の2-Sに入る

ガヤガヤしてた雰囲気がいきなり静かになった

女子？夢ノ咲？など色々な疑問が飛んでくる


...先生がいないときに入った私が悪かった
緊張しすぎてドアから一歩も動けない


色んな人から冷たい目で見られる
そっか...玲明は実力主義だからクラスは実力で分けられるのか

S...え？Sって凄くない？A超えちゃったゼ☆って奴らが集まってる場所でしょ？

そう考えるだけで鳥肌が立った

私凄いところに来てしまった

ジュン「あの...(人2)さん？」

気づけばジュンくんが前に立っていた

一番後ろの席が空いているらしくそこまで歩きバッグを置く
そのタイミングで先生が入ってきた

先生「あーもう来てたのか。みんなも知ってると思うが昨日話した夢ノ咲学院からの転入生(仮)だ」

目が合い手招きされる
自己紹介か...
チョークを持ち、汚い字で名前を書く

『(人1)(人2)です...体験入学？あ、入学ではないか...まぁ来ました。よろしくお願いします...』

グダクダな自己紹介をしてバラバラな拍手をされた


.........自己紹介考えればよかった

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