story. 5 ページ6
クロハ「…………すぅ……すぅ」
あれから、クロハは眠ってしまった。
まあ、能力使ったわけだからしょうがない。
私の能力………
「目を捧げる」能力。
…相手に幸せをあげられるんだ。
幸福を分けてあげられる。
………あくまで私の分の、だけどね。
クロハ「……………ん…」
あ…。
起きた。
クロハ「お前………また能力使ったな…」
A「…………えへへ」
今までも、能力はたくさん使ってきた。
だから、私の幸せなんてもうすぐなくなるはずなんだ。
全然、気にしてないけどね。
クロハ「俺に能力は使うなって………前にも言ったはずだろ」
……うん。
そうだね。
でもさ………………、
__私は、クロハに幸せになってほしいんだよ。
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ホノ(プロフ) - すごく感動して泣いてしまいました( ;∀;)完結おめでとうございます (2015年3月19日 5時) (レス) id: d5eb04ee87 (このIDを非表示/違反報告)
廃人 - 神 (2015年2月12日 17時) (レス) id: 8e747b4d2c (このIDを非表示/違反報告)
りにゃあ(プロフ) - 凍えて、逝って、泣きながら怒られて、ずっと幸せ。と私は考えました! (2015年1月11日 19時) (レス) id: d182b059a3 (このIDを非表示/違反報告)
ふぐねこ(プロフ) - あぁっ!?いつのまにか完結しておられたのですね!汗 完結おめでとうございます!&お疲れ様でした!私もクロハに凍えてほしいです(( (2015年1月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 6ccec7b460 (このIDを非表示/違反報告)
咲莉菜 - すごく感動しました! (2015年1月9日 0時) (レス) id: 8387fb9b14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒ノア | 作成日時:2014年12月20日 12時