受け組は色々大変なようで 3.

リク，帰り道[ジェるぅと] ページ41

※学パロ入りま〜す

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るぅとside

放課後、僕はある人を待つ

ジェ「あ、るぅとくん待った？」

る「ジェルくん、ううん大丈夫！」

それは僕の恋人のジェルくん

ジェルくんは凄く優しくて、僕のことをしっかり考えてくれる完璧さんなんです

ただ•••そのかわり、凄く変態なんですが

ジェ「るぅとくん、家に帰る前キスな！w」

る「変態！バカ」

この関係をしってる友達にはよくジェルくんと付き合えるね、なんてよく言われる

変態なとこさえなければ良かったんですけどね•••

ジェ「るぅとくん、今何考えてたん？」

る「へ？あ、ちょっとジェルくんのこと考えてました」

正直に濁さず言うと

ジェ「なにそれw可愛いんですけど」

と言われてしまった

る「可愛くなんてないですよ///」

口では否定しているのに顔は火照ってくる

これじゃバレるのも当たり前で

ジェ「るぅとくんマジ可愛い！最高w」

なんて言われてギュッと抱きしめられる

る「やめてください、恥ずかしいです！///」

スキンシップが多すぎなんですよジェルくんは•••

ジェ「ふふwあ、もうついたね」

る「あ、本当ですね」

目の前にはいつの間にか僕の家があった
僕もやっぱりジェルくんが大好きで、少し寂しいなんて思う

ジェ「そんな寂しそうな顔せぇへんで？また明日な！」

ーチュッ

オデコにおとされるキス

る「バイバイ！」

ジェ「じゃあな！」

ジェルくんの後ろ姿に大好きと呟く

また、明日も仲良く帰ろうね！

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希奈さん、リクエストありがとうございます！
リクエストとちがう内容になってしまい申し訳ないです！

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