第174話🦇来たれ、師団披露!! ページ31
*ミラ side*
『『
食堂のテレビにてダリ先生とスージー先生が、仲良く
その映像に、アタシたち我々
「へ〜〜! こんなイベントあるんや」
「なんやお前ら、知らんのかい」
「アタシも噂は聞いてたけど、どんなんかはよう知らんなぁ。けど、楽しそうな響きやわ」
「それな! “
興奮するアタシたちに、トントンは頷きながら語り出す。
「そうやな、出し物もあるけど……一番のお楽しみはやっぱりコレやろ! 優秀な披露をした
「あぁ、さっきテレビでも流れてたな。確か1位は、団員全員が
「狙うならやっぱ
シャオロンが言いかけたその時、テレビからスージー先生が告げる。
『3位の努力賞には……―――豪華
その瞬間、4人の目の色が変わった。
あー……これは、完全に目標すり変わりましたな。
「コレやろ!! 俺らに一番必要なやつ!!」
「ええやんめっちゃ綺麗!!」
「ここならもう虫に怯えなくて済むやんな!?」
4人で盛り上がる中、シャオロンがアタシのほうを向いて口を開く。
「なぁ、ミラもそう思うやろ!? 3位
「あはっ、アタシは楽しけりゃ何でもええよ」
「おーし決まったな!」
バンッ!とテーブルを叩き、シャオロンはニヤッと笑う。
「次の
意気込むシャオロンを見つめ、トントンがボソリと呟く。
「染まったなぁ、俺ら……」
「んっふふ……楽しそうやし、ええんやない?」
というわけでその日の放課後、早速
88人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空文 晴霧(プロフ) - くろほたるさん» こちらこそ素敵な感想ありがとうございます!! そうなんです、一方的じゃなくて互いに大きな存在となってるんですよ…!!! そう言っていただけると、頑張ってオリジナルストーリーを書き上げた甲斐があります(*´ ˘ `*) (5月21日 7時) (レス) id: 623713d1fa (このIDを非表示/違反報告)
くろほたる(プロフ) - お互いがお互いを無意識に救いあっている💣🪞がなにより愛おしいです!!!!この絡みでオリジナルストーリーを作って頂き本当にありがとうございます…!!!! (5月21日 6時) (レス) id: 917d162833 (このIDを非表示/違反報告)
空文 晴霧(プロフ) - 暁さん» 私もそう思いながら書きました…!!! 喜んでいただけて何よりです!! (2023年3月30日 21時) (レス) id: 623713d1fa (このIDを非表示/違反報告)
暁 - オうふっ...ゾムさんとの絡みてえてえ...っ! (2023年3月30日 13時) (レス) @page20 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
空文 晴霧(プロフ) - すずねこさん» かわいいですよね…!!!(激しく同意) (2022年11月26日 16時) (レス) id: 623713d1fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:空文 晴霧 | 作成日時:2022年7月18日 13時