第664話🦇奇妙な称号 ページ44
*ミラ side*
「何かお困りですか？」
聞き覚えのあるその声に目を向けると、そこにはエミ兄やんが立っていた。
「
「あッ！ お前は……！！ バナナデビスコお配りおじさん！！」
「エーミールです」
シャオロンが口にした珍妙な呼び名に、アタシは耐えきれるわけもなく盛大に吹き出した。
エミ兄やんw何がどうしていつの間にそんな呼ばれ方に……ww
アタシが笑い死にそうになっている間に、相談者は何やら過剰な反応を示していて。
「な……エーミールだって!?」
「？ どしたん相談者」
「そんな…まさか……！！ アナタは……あの“伝説のサバトマスター”、エーミールさん!?!?」
待って待ってもう情報が大渋滞してワケわからんwww そんな異名持ってたんかいこの
「伝説の…サバトマスター……!?」
「それってすごいん？ すごくないん？？」
「オ…オレも新参なんで詳しくは知らないんスが……！『サバト
「何その界隈」
相談者のその返答を聞きつつ、アタシはみんなにバレないようこっそりエミ兄やんに耳打ちする。
「エミ兄やん、そんなにサバトに入り
「フフ……これも知的好奇心を満たすための活動やで、ミラちゃん」
いや、どう考えても結婚相手欲しいからとちゃいますの？？←
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空文 晴霧(プロフ) - 暁さん» およよ？？( ＾ω＾ ) (7月17日 14時) (
レス) id: 623713d1fa (このIDを非表示/違反報告)
暁 - およ？ジョニーパイセン？？？ (7月17日 14時) (レス) @page12 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
空文 晴霧(プロフ) - AYMさん» ありがとうございますー！！ 察していただけて嬉しいです(*´▽｀*) マイペースに書き進めていきますので、どうぞよろしくお願いします！ (2023年1月2日 17時) (レス) id: 623713d1fa (このIDを非表示/違反報告)
AYM - 14作目(続編)おめでとうございます！！本当、マジで大好きですｯ！！前回の後書きで書いてあったオリオンさんのやつは本とかなんやらでなんとなくあれ、emさんでは？となっていました！(笑)無理せず更新頑張ってください！！ (2023年1月2日 16時) (レス) id: 48240d13f1 (このIDを非表示/違反報告)
空文 晴霧(プロフ) - 白黒ぐも。さん» こちらこそ、コメントしていただきありがとうございます！ 引き続き楽しんでってください(*´∀｀*) (2023年1月2日 9時) (レス) id: 623713d1fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空文 晴霧 | 作成日時：2023年1月1日 19時
