【おそ松さん】兄がヤンデレになった (ページ25)

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番外編1～おそ松～ページ25

～おそ松side～

貴『お兄ちゃん待ってよ、』

Aはチェーンソーを持ちながら追いかけてくる

イヤイヤイヤ！チェーンソーをもった人間に待ってって言われて待つやついるか！

お『待たねぇよ！！』

俺は走ってAと差をつける

えっ？何故こうなったかって？

それは十数分前、

貴『おそ松兄さん、デカパン博士から郵便来てたよ』

お『郵便？』

俺はAの持ってきた箱をあけるそこから、瓶が出てくる何かの飲み物か？

妹『何々～、なにそれ？』

お『デカパン博士からの贈り物みたいだな、ご丁寧に説明書まで』

おそ松君へ
絶対妹ちゃんたちに飲ませたらダメダスよ

お『おーい、お前ら飲んだらダメみたいだって...』

妹『う～ん、悪くないね』
　
貴『甘くて美味しいね』

お『飲んでる！？』

妹『おそ松兄さんこれおいし...ｳｯ!』

貴『ｳｴｯ!』

二人は苦しみ始める
　
お『おい！大丈夫か！？』

妹『大丈夫...』

貴『ｳﾍﾍｯ!』

二人はいきなりおかしくなる

お『おい、どうしたんだよお前ら』

貴『おそ松兄さん、ｳﾌﾌｯ!好きだよ』
　
お『あっいやっそのありがとう、で！どうしたんだよ』
　
妹『私もだから』

二『捕まえてやる』

二人はいきなり後ろからチェーンソーを取り出す
　
えっ？てかどこから持ってきた！？

捕まえてやるってヤンデレ！？

これはヤバイと思い俺は全速力で家をでる

きょうは弟たちは外出でいないいそがないと

そしてこの状況

お『あ"ーーー！！！助けて！！』

俺は叫びながらたすけを求める

貴『うん、だから助けてあげるよ
この汚い害虫どものたくさんいるこの人間界から僕が助けてあげるよ
君の笑顔は僕だけのもの』

いや、誰だよ！
キャラ崩壊してるぞA！
若干中二病混ざってんだけど！

ていうヤバッ！行き止まり！？

妹『おにーちゃんつーかまえた！』

貴『まず最初は腕を切断しよーか！』

ｷﾞｭｲﾝｯｷﾞｭｲﾝｯギュルルルルッ！！

チェーンソーの音が聴こえる

Aはチェーンソーを片手に俺に近づき顔の横にチェーンソーを....

お『あっああ....』

終わった...終わった..

貴『ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｯ！！』

もう誰だよ、怖いよ別の意味でも怖いわ

しかし奇跡がおきた

二人がいきなり倒れる

ガシャン

チェーンソーも横に落っこちる

たっ助かったのか？

貴『ふわあ、あれっ？おそ松兄さん？それに外？』

妹『あれっ？家にいたのになんでそと？えっ！チェーンソー！？』

お『よかったぁ』

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すいません、雑でρ(・・、)
Aがもはや誰なのか...