13話 ページ15
莉犬の目線の先には暴走車。
その暴走車は理衣に向かって突っ込んできていた
「んー？どしたの莉犬」
彼女はこちらへ突っ込んでくる車に気づいていない
それを見た少年は彼女に向かって走る
「理衣ごめんねっ！！」
彼は理衣を突き飛ばして
車に跳ねられた。
彼の体は宙に舞い、そのまま地面に叩きつけられた
「は、ちょ莉犬！？」
「えへ...ご、めんね」
「莉犬っ救急車呼ぶからね！！」
そんな2人の姿には見覚えがあって
妙な懐かしさを感じる。
ただでさえ今、自分と似た少年が命の危機に迫っているというのに
俺の心は酷く落ち着いていた。
まるで...
この先の展開を知っているかのように
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年7月12日 20時) (
レス) @page18 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
みーり(プロフ) - おバカな莉久さん» ありがとうございます！さてどうでしょう？これからわかりますねへへ((( (2022年6月24日 16時) (レス) id: 04e2c29ad8 (このIDを非表示/違反報告)
おバカな莉久 - やべぇ。続きがめっちゃ気になります！えと。莉犬くんと夢主ちゃんは前世でも会っていたと言うことですか？だったら超嬉しい！！莉犬くんが最推しなんで！！この調子で夢主ちゃん頑張れ！！静香ちゃんとも仲良くね！！ (2022年6月20日 1時) (レス) id: 3306846233 (このIDを非表示/違反報告)
みーり(プロフ) - 風花さん» 尊敬される程の人間ではないんですけどねw頑張ればできるんですよ(適当) (2022年4月8日 16時) (レス) id: 04e2c29ad8 (このIDを非表示/違反報告)
風花 - おお！続きが気になる！やっぱ文章書くの上手い！すごすぎる！尊敬します、、、(説明しよう:コイツは天性のあたおかでまともな文章が書けないのである。) (2022年4月8日 15時) (レス) @page15 id: be0d062475 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーり | 作成日時：2021年10月13日 18時
