第93話 ページ44
。
チュン チュン……
『んむぅ……朝………？』
朝になり目を覚ますと、見慣れない天井が視界に入った。
これは………
『旅館？いつの間に…。』
身を起こすと、私は布団の中にいて、周りには誰もいなかった。
ガラッ
？「あ、Aちゃん！グットモーニングです！！」
『ハル！おはよっ！』
とりあえず着替えないと……。
そう思って着替えを済ませると、ハルが扉を開いて入ってきた。
ハ「Aちゃん、昨日ヒバリさんのとこに行ったまま寝ちゃったんですよ！ヒバリさんがお姫様抱っこして運んで来たんです♪」
『えっ！？/////』
そーいえば、恭弥と仲直りしてからの記憶がないような。
私ったら爆睡するなんて…！/////
恭弥学校あるんだろうし、もう帰ったんだろうなぁ。
『お見送り、したかったなぁ……。』(ｼｭｰﾝ)
ハ「？？ ところでAちゃん、朝ごはん食べに行きましょ！」
『…うんっ！行こっか！』
まぁ帰っちゃったもんは仕方ないよね。
あとで電話してもいいかなぁ？////
ハ「ここのご飯はとってもデリシャスですよね！きっとあの人も気に入るはずです！」
『え？うん……？』
あの人………？
よく分からないけど、鼻歌を歌うハルに返事をする。
あの人って誰のことだろう？
結局分からないまま、少し歩いてハルと食堂に着いた。
ってヤバイ！！もうみんな食べてるし！
ハ「ほら見て下さい、Aちゃん！とっても美味しそうでしょう？」
『だね！全部美味しそう！』
？「うん、美味しいよ。この煮物とか好きだな。」
『へぇ。さっそく食べてみよ…………
…………！？』
声のした方を見てみると、そこにはいるはずのない人物がご飯を食べていた。
雲「おはよう、A。僕このまま泊まることにしたから。よろしくね？」
……………はい！？
。
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miri - 「僕の愛しい幼なじみ」ってやつです！(雲雀さんの小説) (2016年11月25日 15時) (
レス) id: 5979d6fa07 (このIDを非表示/違反報告)
miri - これ見てる方がいるのか分かりませんが、新作作りました！暇な時でもいいので、見てくれると嬉しいです♪ (2016年11月25日 15時) (レス) id: 5979d6fa07 (このIDを非表示/違反報告)
miri - ハトリ*.°＊ さん» ありがとうございます！受験頑張りますね♪これからもよろしくです！ (2016年11月12日 8時) (レス) id: 6133ffc8a5 (このIDを非表示/違反報告)
ハトリ*.°＊ - 完結おめでとうございます！！受験頑張ってください！！p(^_^)q (2016年11月11日 22時) (レス) id: 4fae2c5236 (このIDを非表示/違反報告)
miri - みーやさん» ありがとうございます！！私の小説を読みたいと思ってくれるなんて、すごく嬉しいです！もうすぐテストなので、それが終われば早速作りますね♪(*´∀`*) (2016年11月9日 20時) (レス) id: 6133ffc8a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miri | 作成日時：2016年8月20日 11時
