第50話 ページ1
〜主人公side〜
ハ「はひ〜。何だかすっごくドキドキします！ハル、浴衣変ですかね？」
よっぽど緊張するのか、ハルは少し顔を赤くして言った。
『そんなことないよ！似合ってる。可愛い！』(ﾆｺｯ)
そう言うと、ハルは嬉しそうに笑って「Aちゃんもです！」と言った。
それにしても……恭弥達遅いなぁ。
と言っても私達が早く来ちゃっただけで、約束の時間からはまだ5分しかたっていない。
ハルとおしゃべりをしながら二人を待っているときだった。
男1「ねぇねぇ！君達可愛いね！」
わぁ☆お約束だね！！←
てかこんなこと前にもあったような…。
ハ「だっ 誰ですか！？あなた達！！」
ハルは怯えながらも反抗する。
そうやってハッキリと言えるの、ハルの良いとこだけど……
今は逆効果なのでは？
男2「へぇ。元気な子だね！俺そーいう子タイプだぜ？」
グイッ
ハ「きゃ！？は、離して下さい！！」
『痛っ！何するんですか！？』
男二人組は私達の腕を掴みどこかへ連れていこうとした。
その時………
ビュッ！
？「うわあああぁぁぁ！！？」
男2「ぎゃあっ！？」
私の腕を掴んでいた男に直撃したのはトンファー……
ではなく、
ツ「うぐ……」
自ら飛び出したというより、誰かに投げ飛ばされて突っ込んできたツナさんだった。←
それで見事に男一人が倒された。
ん？待って。ツナさんがいるのなら………
『恭弥！』(ﾊﾟｱｧ)
男1「なっ 何なんだ！てめぇら！！」
男は仲間を抱えて慌てて逃げる。
とりあえず今分かったこと……
ツナさんって飛べるんだね。
。
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miri - 「僕の愛しい幼なじみ」ってやつです！(雲雀さんの小説) (2016年11月25日 15時) (
レス) id: 5979d6fa07 (このIDを非表示/違反報告)
miri - これ見てる方がいるのか分かりませんが、新作作りました！暇な時でもいいので、見てくれると嬉しいです♪ (2016年11月25日 15時) (レス) id: 5979d6fa07 (このIDを非表示/違反報告)
miri - ハトリ*.°＊ さん» ありがとうございます！受験頑張りますね♪これからもよろしくです！ (2016年11月12日 8時) (レス) id: 6133ffc8a5 (このIDを非表示/違反報告)
ハトリ*.°＊ - 完結おめでとうございます！！受験頑張ってください！！p(^_^)q (2016年11月11日 22時) (レス) id: 4fae2c5236 (このIDを非表示/違反報告)
miri - みーやさん» ありがとうございます！！私の小説を読みたいと思ってくれるなんて、すごく嬉しいです！もうすぐテストなので、それが終われば早速作りますね♪(*´∀`*) (2016年11月9日 20時) (レス) id: 6133ffc8a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miri | 作成日時：2016年8月20日 11時
