第五話 ページ5
ｔｎ「改めて、よろしくな」
わざわざ席を立ってまで、手をさせ述べてくださる書記長
私は、迷わず手を握り返した。
ｔｎ「えっと、席はそこな。部屋は仕事終わったら案内するから。時間も時間やしとりあえず食堂いこか」
『はい、書記長殿』
コネシマさんと戦っていたから、自分の思っていたより時間がたっていた。
にしても、さすが幹部のいる本部だ。
私たちのいる宿舎の五倍はあるな。
私も今日からここの一員だとおもうと…。
まだ、実感がわかないな。
ｔｎ「はい、ここが食堂な。」
幹部の方々が勢ぞろいだな。
隊長はもちろん、総統閣下までいるとは驚いたな。
私がここで夕食をとってもいいのだろうか。
ｚｍ「おーい、A。こっちきーやー」
ｋｎ「あ、お前ずるっ！」
ｚｍ「もともと、俺の部下やしあたりまえやろ？」
ｇｒ「まだあってないやつもいるだろうから、紹介しよう。トントンの補佐になったAだ」
ちらりと目線であいさつを促された。
『元三番隊 副隊長のAです。よろしくお願いいたします。』
歓迎してもらえるだろうか、恐る恐る顔を上げた。
周りの幹部の方はみんなほほえんでいた。
一応、歓迎していただけたようでよかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 322人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プレイボール！！ - 副長補佐が銀魂は笑った (2018年3月3日 13時) (
レス) id: 3d4394ffc0 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - ぴぷるぷさん» あ、ほんまや！！ごめんなさい。標準語に戻します！注意ありがとうございます！ (2018年1月14日 22時) (レス) id: b015332750 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぷるぷ(プロフ) - htは我々だの数少ない関東出身ですよ… (2018年1月14日 22時) (レス) id: d0ab028e09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あかり | 作成日時：2018年1月13日 0時
