【ｗｒｗｒｄ！】真面目な書記長補佐！！ (ページ4)

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第四話ページ4

ｇｒ「トン助ー。ゾムのところの子補佐してくれるって」

『あ、失礼いたしますっ！』

あれから、驚くほどあっさりと隊長はＯＫを出した。

隊長らしいといえば、隊長らしい。

今は、書記長の部屋に連れてこられたようだが、

あたり一面、書類の山だ

ｔｎ「え、あのきれいな書類のひと？まじで！」

ｇｒ「そうそう」

『えっと、第三部隊元副隊長Aと申します。』

ｔｎ「あれ、女の子なん？」

知らなかったのか。

だが、なおさらうれしい。

実力のみで選ばれたということだろう

『女ではありますが、仕事はきちんとする所存であります』

ｔｎ「あ、そういうつもりで言ったんとちゃうねん。これからよろしくな」

『よろしくお願いいたします！』

よかった、いいひとそうだな。

女と聞いても、嫌がりもしなかったし。

とりあえずほっとした。

ｇｒ「部屋は、トントンの隣だ。隊服は後日になるが大丈夫か」

『それまでの期間は、この隊服をきていても大丈夫なのでしょうか』

ｇｒ「もちろんだ。あと君の立場は幹部候補となるだろう。」

『幹部候補ですか。』

ｇｒ「ああ。文句は言わせんぞ。ほかに気になることがあれば、トントンに聞け。」

『はいっ。私などに時間を割いていただきありがとうございました。』

ｇｒ「今後の活躍を期待している」

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みんなの口調あっているかな？

ものすごく不安です。

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