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小さなお家に、少女が一人住んでいました。その少女は、自分の姿が映るような綺麗な物が大嫌いでした。

「だってここに映っているのは、私じゃないんだもん」

それに、その子には、怖くて話し掛けることも出来ないんだもん。

《できるよ＿＿＿。ちゃんと見て？》

それでも見たくないんだ。やっぱり怖くなっちゃうから。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～アホなガキ作者が
癒されるかも知れない短編集なんかを始めたとさ。ちなみにまだ設定しか書いていない。執筆状態：連載中

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作者名：甘口にゃんこ | 作成日時：2018年9月23日 13時