ばっふぁろーとれいん ページ37
オリオンの息がかかった3人を徹底的に動かしまわり、体力を奪って役目を果たした少女は、先程の別人のような雰囲気をしまい、いつものふわふわとした雰囲気へと戻す。
そんな少女はパスの出し方が分からないため、わざわざボールをコロコロと足で一生懸命転がしながら不動に直接パスと言うなのボールを押し付ける。
貴｢はいあっくん....！｣
不｢あのなぁ....｣
不動は先程の少女の人格よりも、わざわざ自分にボールを届けに来た方が気になる様子。
少女はと言うと、この後どうしたらいいか分からないため、元いたポジション 風丸の傍にトコトコと帰る
しばらくやることが無い少女はゴール前にしゃがみ込み、地面にある人工芝のお手入れをし始めたのだった。
だが、当の本人は下に生えてるものが人工芝だと分かってない。本物草としか思っていないのだ。
貴｢ん.....？この草全然ちぎれない.......！｣
ちぎれないと言いながらも、ブチブチと引き抜きお手入れを一生懸命しる少女に近くにいた風丸が気づき、必死に止め始める。
ちなみに円堂は目の前にいる少女の事を全く気づいていなかった。
風｢お、おいA.......！｣
貴｢？....いっくん.......？｣
いつの間にか風丸の事を いっくん と呼び始める少女。
気になる少女にあだ名で呼んでもらえたことが嬉しいのか、風丸は少し頬を染めながら必死に草引きをする少女を止めにかかる。
風｢A、今はサッカーの時間だ。草引きをしてる場合じゃないぞ？｣
貴｢草引き....ダメ.......？｣
風｢っ......//だ、ダメだ。｣
貴｢んー.......暇だよいっくん....。｣
風｢暇ならアイツからボール取ってみたらどうだ？｣
貴｢あいつ.......？｣
風丸が指さす方向を見ると、そこには少女の好きな�爛丱奪侫．蹇璽肇譽ぅ鶚瓩鬚笋蟷呂瓩茲Δ箸垢襯撻�達の姿があった。
少女はバッファロートレインを見て目をキラキラさせる。
貴｢いっくん.....！牛さん！｣
風｢A、あれは牛さんじゃなくてバッファローだ。｣
貴｢牛さんじゃない.......｣
風｢すまない間違った。あれは牛だ。｣
貴｢牛さん.......！私もあれやる...！｣
牛じゃない そう言って萎れる少女に心を掴まれた風丸は、吉良と同様嘘をつく。
そして、バッファロートレインをやりたいと言った少女はペクに向かって走りだし、、、
貴｢ばっふぁろーとれいん.......！｣
ペク｢な、何！？｣
なんとそれは、、
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小桜(プロフ) - 可愛い...！不動さんとの絡みも凄く良かったです！ (2021年2月20日 18時) (
レス) id: 8b4a915ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - パスワードを教えて下さい (2021年1月26日 17時) (レス) id: cfd39b33b1 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄くいいです！あっくんに懐いてるのも可愛くて凄く好きです！逆ハー最高です！続き楽しみなので更新頑張って下さい！ (2020年8月28日 12時) (レス) id: 7c779db0ef (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きが楽しみです(^-^) (2020年8月6日 12時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
はつみ*(プロフ) - すごく面白いです！絵もお上手ですね、応援してます！ (2019年10月2日 21時) (レス) id: f5c190cce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年12月2日 1時
