転生 ページ3
ハッと目を覚ますと
私は知らない部屋で知らないベッドの上に横たわっていた。
貴「こ、ここは……？」
確かに私は死んだはず…
なのになんで生きてるみたいな感覚なんだろう…
すると、いつの間にいたのか…可愛らしい少年が喋り出す。
？？「やぁ！僕はリオ！神様だよ！」
貴「………。」
神様？
髪様？
紙様？
そんなこというの照美ぐらいよ、
リオ「あ〜！その顔は信じてないな〜！(ﾌﾟｸｯ)」
あ、膨れた…
あらあら、拗ねちゃった……
と思いきや急に復活するリオ
リオ「これからいうことよーく聞いてね！実はね、Aにはこの世界での歪みを正してもらいたいんだ！」
貴「え？ちょっと待って！」
リオ「ん？」
貴「私死んだはずじゃ……それに、この世界って？」
リオ「あーなんだその事か！あのね、Aには君が生きてきた世界の平行世界に"2度目の人生"としていってもらうんだ！」
貴「平行世界………2度目の人生…。ってことは、私は本当に死んだのね……」
リオ「うん…。出来れば君がいた世界に生き返らせてあげたかったけど……その世界で1度死んだらもうそれっきりなんだ…。」
本当に死んじゃったのね…
貴「そう………。でもどうして私を平行世界に生き返らせたの？」
リオ「君はサッカーが好きだよね？」
貴「えぇ。サッカーは私の人生そのものだと言っても過言ではないわ。」
リオ「そんなサッカーを愛する君に、今、平行世界では本当のサッカーを忘れている人が沢山いるんだ。まぁ、つまり、汚いことやってる奴がいてねー…平行世界の君の知ってる人達が困ってるんだ！」
貴「私の知ってる人達…？…そうか、平行世界だもの……あの人達がいるのね…！」
リオ「うん……だけど、平行世界だから君が知っていても向こうは君のことを知らないし…まず、幾らか設定が違う。」
その後私はリオから全てを聞いた。
分かったことは、私の生きてきた世界で知り合った人もいるが、いない人もいる。
ちなみに平行世界での私はいないみたい。
とりあえず、神様がくれたこの命
無駄にはしたくないわ。
平行世界でのサッカーが汚れているなら
私が綺麗にしてあげるわ！
待ってなさい
平行世界！
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アリス - 作品読みました！はやく花咲さんが撃退されるところ読みたいです！続きとても楽しみにいています(^o^)/ (2020年5月24日 17時) (
レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - なづきさん» う、嬉しいです(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2020年5月21日 20時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
なづき - ちょいまち……絵上手すぎん？？？ (2020年5月20日 22時) (レス) id: 9a76fbbe31 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - お待たせしてすみません！とりあえず2章のパスワード外しました！3章はもう少々お待ちください！ (2020年3月9日 23時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - きららさん» 指摘ありがとうございます!!なおすの忘れてました(´；ω；｀)ほんとに感謝です！！あと応援とコメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月4日 14時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年12月22日 20時
