幼馴染と無気力と。【月島蛍】

第39話 ページ47

烏野町内会チームには２対０で負けた。



町内会チームは高校生を羨ましいと思ったようだ←



嶋「いやー、よくわかんないけど青春だったな〜


“トスを呼んでくれエース！”とかね〜っ
青春いいね〜っ」



アホか…




『…嶋田さん、それは他じゃそんなコト無いと思いますよ。』



「俺がいればお前は最強だ！とか言ってみてぇ
高校生かっけぇ！」



西谷さんと影山は恥ずかしいのか、顔が真っ赤だw




…まぁ、あれだけ変な事叫んでたからね



烏「Aのレシーブも全然なまってなかったけどな！」


『…なまってるから。』



最後にたっつぁん達から励ましの言葉を貰い、


練習試合？は終わった。



烏「A。お前、今日の見てどう思った？」



『…ん、レシーブ。特に1、2年。』




烏「だよな、お前にはお見通しか。








…なんせ、去年はユースに勧誘されてたからな。」



『…その事は、ここで話すな。』



烏「あ！そうか、すまん。」



＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿

烏「とにかくっ、レシーブだ！

お前には、Aのスパイクを

ひたすら受けてもらうからな！」



月「うげっ」



山「うわぁ、、やばいなー」





こうして、ゴールデンウィーク合宿が始まる。

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