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他の皆には聞こえないようにグラウンドから少し離れる。
瞳子｢……話って何があったの??｣
心底心配そうに私をみつめる。
まだ私のことを信じていたのだろうか。
その心に甘えさせてもらおう。
A｢これから言うことさ……。信じてくれる??｣
瞳子｢当たり前じゃない。｣
A｢敵でもある私の言うことを??｣
私がそう言うと言葉が詰まる瞳子姉さん。
まあ、当たり前だよね。
でもきっと瞳子姉さんは信じてくれる。
瞳子｢例えAが敵だとしても。私は信じる。｣
ほら、やっぱりね。
A｢ありがとう。実はね―――｣
.
時が立ちもう皆は夕食中。
今日はカレーらしい。
辛いのは苦手なんだよな……。
木暮「うっしっしっ」
目金「木暮くん!!もうその手には乗りませんよ」
そう言ってカレーの皿を壁山と交換する目金。
ってか色的に見てわかんないのかな。
見た目的に辛そうじゃん。
目金「ムムッ...辛っ!!!!」
木暮「うっしっし!!両方当たりだよ!!」
そういってチビはカレーを1口食べた次の瞬間。
木暮「うっ!!ひゃああああああ!?」
豪炎寺「ああ。皿、変えといたから」
壁山「う...辛いいいいいいっ!!」
……馬鹿なのかこいつら。
鬼道「Aは食べないのか??」
A「ええ。食欲がまだなくて。」
鬼道「少しでもいいから口にしろよ??」
A｢お気遣いありがとうございます」
そう言って私は微笑む。
眠いな……。そう思いながら少しあくびが出た。
キャラバンに戻ろうかな……?
少しおぼつかない足でキャラバンに向かった。
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ルセｯト(プロフ) - りんごさん» すいません!!今気づきました……。ありがとうございますm(_ _)m 最近リアルが落ち着いてきつつあるのでゆっくりではありますが更新できそうです^^ 是非これからも応援よろしくお願いします^^ (2016年7月4日 4時) (
レス) id: 0753d82faa (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 面白いです！更新楽しみにしてます＼(^o^)／ (2016年5月2日 4時) (レス) id: bfc3ee270d (このIDを非表示/違反報告)
ルセｯト(プロフ) - アスさん» ありがとうございます！ほんとに更新遅いのにそう言ってもらえると嬉しいです^^明日明後日更新予定なので是非見てくださいね^^* (2016年3月16日 21時) (レス) id: 0753d82faa (このIDを非表示/違反報告)
アス(プロフ) - 面白かったです！更新頑張って下さい！応援しています！ (2016年3月16日 12時) (レス) id: 373a0d5d7e (このIDを非表示/違反報告)
ルセｯト(プロフ) - ラフォリアさん» お返事遅くなってすいません！こみゅの方も来てくださってるのに返信してないですね汗 いつも支えてもらってありがとうございます！ (2016年1月18日 19時) (レス) id: 0753d82faa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルセｯト | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/66666777666/
作成日時：2015年3月8日 13時
