僕の好きな人【JK】 (ページ1) - 小説

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○ ページ1

僕の好きな人は、

JK｢おはようございます。｣

『…。』

JK｢今日もご飯美味しいです。｣

『…。』

JK｢行ってきます。｣

僕が何を言っても返事を返してくれません。

声を掛ければ俯いた儘、頷くか、首を振るか、指をさすか、などをするんです。

目が合えば、焦ったように逃げていきます。

ヒョン達とは普通に話しているのに、如何して僕とは話してくれないんでしょうか。

そんな彼女には、ある秘密が有るみたいです。

僕の好きな人【JK】

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作者名：sakky | 作成日時：2018年1月14日 19時