検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:774 hit

ページ2

JKsaid

彼女が僕達の家政婦さんになったのは、約2ヶ月前のこと。

前までいた家政婦さんが産休に入り、そのまま仕事を辞めることになりました。

その家政婦さんが辞めた直後は、自分達で家事をしていましたが、仕事で忙しい僕らには難しい事でした。

新しい家政婦さんを雇うことも考えたそうですが、中々決まらず…


そして、そんな時にパンPDからの呼び出しがありました。

なんと、パンPDの娘さんが、家政婦をしてくれるというのです。


…この話し方辞めようかな。←

何か可笑しいよね?←


…まあいいや。←



…そういう訳で、彼女が家政婦をすることになりました。


でもその時、僕には不安な事がありました。

パンPDの娘さんなら、恐らく同い年ぐらいなのでは…!?と。←

正直言うと僕は人見知りで、特に同い年位の女の人は苦手です。

だって何かキャピキャピしてるんだもん。←

寳、イケイケな感じの派手な女の人だったら如何しようと不安になっていました。←


でも彼女が宿舎に挨拶に来た時、その不安は一瞬にして無くなりました。


『…イ・Aです。宜しくお願いします。』

透明感のある声。

真っ白できめ細やかな肌。

血色の良い唇。

艶の有る真っ黒な髪の毛。



…良い…!!←

全てがドストライク…!!←

なのに全身黒で統一した服とか…ギャップ!?ギャップ萌え!?←




まあそんな訳で、僕の想像とは遥かに違った彼女に、一目惚れしました。

◎→←○



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sakky | 作成日時:2018年1月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。