【カゲプロ×忍たま】赤色ヒーローの室町奮闘記 2

眉毛の視線とお知らせの段! ページ6

ゴーン……!

「あ、」

時間を知らせる鐘が鳴った。

『チッ』と舌打ちをして、『お前のせいだ喜八郎』と睨む眉毛。

しかしアヤベは眉毛を無視して俺の顔を覗き込んだ。

「(大成功……)お姉さん、また抱きつかせてくださいね〜」

「ハァ……あまり力は入れるなよ。痛いから」

「わ〜い」

無表情だが背景にふわふわした何かが浮かんでるように見える……。

「おい、天女。放課後に強制的に裏山へ連れて行くからな」

「きゃー人攫いー」←

「裏声を出すな気持ち悪い!」

今、俺が『人攫いー』とか言ったと思ったか?残念、言ったのはアヤベだ!←

眉毛がぎゃーぎゃーと喚いているが、アヤベは呑気に『ではまた〜』と手を振ってさっさと去っていった。

残された俺達。

「……授業に遅れるぞ。じゃあな」

俺は逃げるように、いや全力で逃げた。

何故って?眉毛の視線が痛いからだよ(震え声)。←









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はい、どうも、ノンノンでございます!

えー、最近全然更新してなくて申し訳ないです。

今回(?)のお知らせは、後々番外編を書こうかな〜と思っていて、そのお題とか『このキャラとこんなシチュエーションをしてほしい』というリクエストなどがあればいいな〜……と、はい。←

まあつまりはお題が欲しいということですね。来ないと思いますが……。

もしお題が来たら、喜八郎の落とし穴に落ちても、伊作の不運に巻き込まれても、生物委員会の毒虫探しに付き合わされてもいいです。※現実ではありえないことです。

えーっと……はい、以上です。←

お題待ってます。








待ってます。(２回目)

番外編!くの一の男装に参加するの段!→←これがカオス?の段!

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