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第10話 ページ11

Aが翔北救命に戻ってから2ヶ月があったある日
ある女性がドクターヘリで運ばれてきた


雪村「30代女性、空港で倒れていたのを発見
貧血の症状が出ています」


A「……ミレー?」

白石「えっ…知っている人ですか?」

A「あ、ああ…」



Aは戸惑いながらも治療にあたった
























緋山「で、誰よあの女」

藤川「知り合いなんだろ?」

A「あ、ああ…そうだけど…」



治療が終わるとスタッフステーションでの質問責めにあった



A「俺がまだハンブルクの病院にいた時の患者だよ…」

緋山「関係は?」

A「は?か、関係?」

緋山「そう、だってあの美人よ?恋心の1つや2つ…」

A「いや……ないないないない、絶対無い!」

藍沢「必死なところがまた怪しいな」

A「おい藍沢!
本当になんも無いんだって…
なんであいつがここに居るのかも分からないしな…」


緋山「あんたに会いにじゃない?」

A「いやーないだろ」


















ミレー「Wo ist hier! Was⁉(ここは何処なの!?)
Ich möchte bald gehen, weil es Besorgungen gibt!(私は用事があるから早く行きたいの!)
Bitte nimm diese seltsame Röhre!(この変な管を取って頂戴!)


看護師「え…えっと……八神先生〜!!」




ICUの看護師はベラベラ喋るドイツ語に理解ができず
思わずAの名を呼びながらスタッフステーションに向かった



















看護師「八神先生!」

A「ん?どうした」

看護師「患者のミレーさんが…!
ドイツ語ペラペラで話が出来ないんです!
分からないんです!対応して下さい!」

A「お、おう!分かった!」



Aはスタッフステーションに向かった



緋山「あんたもついてけば?白石」

白石「えっ?いや…でも…」

緋山「取られても知んないよ?あの金髪美女に」

白石「!」



白石は渋々ながらもAの後を追った




──────────────────


続き書いてて思いました
と言うか気づきました




この作品あと5話くらいで終わる←


なんか終盤近づいた気がする



今日書き上げるつもりなので
あと2日くらいでこの作品完結になりますね




なんか……ごめんなさい
オチは決めてたので内容は想像通りなんですけど

話数がこんな短いとは…


とりあえず…最後までどうかよろしくお願いいたします!





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御子柴琥珀(プロフ) - さっちゃさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年2月27日 23時) (レス) id: cd299cef51 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃ(プロフ) - 更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2018年2月27日 22時) (レス) id: 61baabb323 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - かみさん» ありがとうございます!晴れやかな気持ちで帰ってこれるよう頑張ります! (2017年12月30日 12時) (レス) id: cd299cef51 (このIDを非表示/違反報告)
かみ(プロフ) - 待っています!受験頑張って下さい!応援しています! (2017年12月30日 0時) (レス) id: 99cb845ccb (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ひーたんさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2017年12月1日 18時) (レス) id: cd299cef51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423  
作成日時:2017年11月11日 19時

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