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第4話 ページ44

そして、4ヶ月…6ヶ月と時は過ぎていきX784年
ようやく山から竜が離れていった

修行中、確実に強くなっているはずだがAには全敗のスティング
この1年間、一度も勝つことができなかったのだ



スティ「もう行くのか…」

A「うん、ギルドのみんなも心配してるだろうし」

スティ「だよ…な…」

A「もうちょっと居てほしかった?」

スティ「そりゃあな…」

A「じゃあさ……またいつか闘おうよ」

スティ「いつか?」

A「そう、いつか」

スティ「…つだ……」

A「ん?」

スティ「いつだよ……」

A「…スティングが私に勝てるくらいに…
フィオーレ…ううんイシュガルの上位に立てるくらい強くなったら」

スティ「じゃあオレ頑張るよ…Aさんに勝つために」

A「待ってるよ」

レクター「Aさん、お元気で」

A「ありがとうレクター」



そしてAは列車でマグノリアへ向かった



〜1日後〜



A「久しぶりのマグノリア…みんな元気かな〜
(外まで聞こえてくるこのガヤガヤ感…懐かしい…この声はナツね…)」


そしてフェアリーテイルのドアを開けギルドの中へ歩いていく


A「みんな!久しぶり〜‼」


と笑顔で言った



─────────



どうだったでしょうか
スティングとAがとうやって出会ったか
どうやって弟子になったのかが解明いたしました


妖精の姫と妖精の女王の出会い→←第3話



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御子柴琥珀(プロフ) - 鬼龍さん» 了解しました! ですが、更新が遅れてしまう可能性がありますのでしばらくお待ちください。 (2015年11月22日 10時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
鬼龍 - はじめまして!!このお話大好きです☆リクです!グレイと甘々で、実はみんなに見られてたっていうのを!なんかマニアックですが、、、お願いします!!更新頑張って下さいね♪ (2015年11月22日 1時) (携帯から) (レス) id: 760e5be9ef (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 銀の妖精さん» まぁありがとうございます。頑張ります! (2015年8月10日 22時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
銀の妖精(プロフ) - 初コメ失礼します。本編からずっと見てます!この作品本当に大好きです!!!!なのでお気に入り100人突破(正確には130人?)、自分のことのように嬉しかったです笑 更新頑張ってくださいね♪応援しています!!! (2015年8月10日 18時) (レス) id: 87a172a744 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423  
作成日時:2015年8月10日 17時

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