ゲーム・ストーリー第七話 ページ9
しばらく領主さんと一緒に魔法の使い方やゲームについて教えてもらった。お兄ちゃんから何も聞いてなかったからなぁ。でも、私の頭の中は1人の人物のことでいっぱいだった。
「 命‥か‥」
領主さんに聞こえないようにボソッとつぶやいた。そういえば、お兄ちゃんのアバター狐族だったはず。命じゃないよね‥。
「ねぇねぇ、アカネ!」
「はっはい!何ですか?」
「そのLevelで使える魔法は大体教えたし、
さっそくクエストに行ってみようか!」
クエストとは、この世界で言う仕事のようなものだ。族によって呼び方が違うみたいだけど。
「い‥いいですけど‥。簡単なのにしてくださいよ?」
「もちろんだよ〜☆んじゃね〜、どれがいいかな?」
領主さんはウィンドウを開き素早く決めてしまった。
「これだよ!」
そこにあったのは狐族の領地の近くの地域での仕事。もしかしたら会えるかもしれない‥
死狐の命に‥
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どうもー!なつでーす!
遅くてすんませんね(´・ω・`)ショボーン
つぎあまねんの番です!
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作者名:mirainokabe x他1人 | 作成日時:2014年7月20日 17時