32話 助けて ページ33
『なら、取り戻せばいいじゃないですか。』
syp「ちょ、え？Aさん！？」
あの家の中には、人がパンパンに入っていた。
あの人数に1人で勝てるか、？とは思いつつ
まぁ、私なら行けるだろ。と思いもする。
syp「ちょ、ふたりじゃ無理っすよ」
『行けますって。』
ドアをガバッと開け、敵の視線が私たちの方へむく
『ここ、貴方のものじゃないんですけど』
部屋の中を見回せば、銃や剣、薬などの調合道具が置いてある。敵軍の武器庫だったのだろう
敵軍「何を言ってるここは俺らの基地だ」
ショッピさんの顔を見ると、怒りに満ちた顔になった
syp「お前らが1から作ったって言っとるんか？」
敵軍「そ、そうだと思うが。」
syp「ここは俺と先輩が作った場所や、はよ退け」
敵軍「もうここは俺らの場所だ」
syp「退けって言っとるやろ！！！！！！」
ショッピさんは入口近くの、武器ケースを蹴っ飛ばし
敵の方へ全力で走った。
敵軍「はっ、、？なんだよっ、、！」
ショッピさんを蹴飛ばした。
私はこの状況を全然読み取れず、3秒ほど固まってしまう。
『あ、っ』
私も駆け出す。
いつもと違う、タイトでは無いスカートを履いていたため黒いロングスカートがフワッと舞う。
ショッピさんの方に目線を向けると、油断したせいか頭に何かが当たった。頭がふわふわする。
『ショッ、ピさん。』
怒りの表情をしたショッピさんを最後に私の視界は真っ暗になった。
起きれば檻の中。
『どこよここ』
敵軍「拷問室さ、」
『は？』
敵軍「状況掴めてない？しょうがないなぁ、教えてあげるよww」
『状況は掴めてる。何も喋るな屑』
冷静に考えると、あのあと敵軍に連れられ、ここに入れられ我々軍の情報を掴もうとでも思っているのだろう。
敵軍「口が悪いなぁw」
『私は何も喋る気ないけど、？』
すると、苦しんだ声が聞こえる。
？？「うああ"あああああ"」
『ショ、ピさん？』
敵軍「あーやっぱりあいつショッピって言うんだ。」
『、、』
「ほんとに何も話さないの？」
『ええ、』
「痛いの嫌いでしょ？」
『ええ、』
「じゃあ早く言いなよ。」
『なんで、』
「言わなきゃ、あいつと同じことするよ？」
鎖で繋がれた、手を踏みつけられる
『ぐっ、"』
「痛いでしょー？こうなるよ、早く言わないと。」
隣の檻からは苦しんだ声が聞こえる。
早く助けなきゃ。
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みく - 本っ当に読みにくい……。せめて句読点を読みやすいようなところにつけてください。。 (1月20日 14時) (
レス) @page7 id: e09bc65626 (このIDを非表示/違反報告)
眠る猫 - 【悲報】ユリエビだと信じ22話まで読み続けたワイをだれか〇してくれ (7月28日 20時) (レス) @page28 id: cd1a79a794 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷこーん(プロフ) - 8話、自作自営ではなく、自作自演では……？ (2022年1月12日 16時) (レス) @page9 id: 23b3a74ded (このIDを非表示/違反報告)
a - 初見です〜夢主ちゃん序盤でずっと資料作ってますが書類では…？ (2021年4月4日 16時) (レス) id: b88933f877 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - ミーーーーールさん» ぎゃぁぁ!!!!!!!ありがとうございますw（涙腺ダムが崩壊は草ですねぇw） (2021年1月3日 12時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｭﾗｽ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 18時
