27話 私の仕事はしばらくおやすみ ページ28
彼は翌日から普通に過ごしてきた。
挨拶もするし、ご飯も食べていた、
でも何かソワソワしている気がする。
yr「Aちゃんなんかしたの、」
ユリビエさんはしつこく私に聞いてきた、
その度に私は、何もしてないです。と返す
どれだけ私を悪者扱いしたいのだろうか、よく分からない。
ユリビエさんは相変わらず書記長にべったりで何か気に食わない。
『書記長仕事はありますか、？』
tn「これよろしくな」
真顔でそう言ってくる。普通に怖い、ペラペラっと資料をめくると一つだけ気になるワードが目に付いた
他国との交流でわかったこと。
・ﾄﾞﾚｲとして扱われているものがいる
(うちの国はない)
・ﾄﾞﾚｲは死の確率が高い。
『し、死の確率が高い、、？』
お母さん、お父さん？大丈夫かな、、、
迎えに来てくれるもんね、会いに来てくれるもんね
大丈夫だよね。
私の不安な気持ちをかき消すように廊下からドタドタ走っているような音が聞こえてきた。プリントをおき少し構える。その音は私の部屋の前で止まりバタッとドアが開いた
tn「A、その資料お前のやない！すまんか、、えしてくれ、」
『あ、はい。』
tn「み、見たんか？」
『みてないですよ。』
tn「ほうか、」
見透かされているのだろうか。でも書記長の優しさを踏みねじりたくない。
『すいません。これですよね』
書記長に手渡しで渡すと、安心したような顔で
tn「すまんな、ありがと」
一言残し走って、総理室に走って行ってしまった。
『あれ、見られたくなかったのかな』
書記長はやっぱり優しいなぁ、なんて思っていると
誰かが勝手に入ってきた
ユリビエさ、ん
yr「何よあんた、せっかく私がトン君を振り向かせてたのに」
『別に私は振り向かさせようとはしてないですよ』
yr「あっそ」
あいつ、あっそしか言えねぇのかな。おっと、口が悪くなっちゃった
『まぁ、とりあえず私は仕事があるので、出てって貰えます？』
yr「あっそー、まだ仕事なんてあるのね笑そろそろなくなるわねw」
『どういう意味です？』
後でわかるわよーと気持ち悪い笑みでどこかへ行った
意味わからない。ほんとに
すると部屋にまた誰か入ってきた。
『次はだれ、、よ』
『総理、でしたかなんでしょう』
gr「ああ、すまんな。誰かいたのか？」
『いえ、お気にならさず』
gr「そうか、話があるんだがいいか？」
『はい。』
gr「しばらく仕事の多くはユリビエに任す」
え、？なんて言いました、、？
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みく - 本っ当に読みにくい……。せめて句読点を読みやすいようなところにつけてください。。 (1月20日 14時) (
レス) @page7 id: e09bc65626 (このIDを非表示/違反報告)
眠る猫 - 【悲報】ユリエビだと信じ22話まで読み続けたワイをだれか〇してくれ (7月28日 20時) (レス) @page28 id: cd1a79a794 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷこーん(プロフ) - 8話、自作自営ではなく、自作自演では……？ (2022年1月12日 16時) (レス) @page9 id: 23b3a74ded (このIDを非表示/違反報告)
a - 初見です〜夢主ちゃん序盤でずっと資料作ってますが書類では…？ (2021年4月4日 16時) (レス) id: b88933f877 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - ミーーーーールさん» ぎゃぁぁ!!!!!!!ありがとうございますw（涙腺ダムが崩壊は草ですねぇw） (2021年1月3日 12時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｭﾗｽ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 18時
