2話 彼女は認められる ページ3
私は一睡もしないで。
1日かけて書類をおわらせた
『ねれるぅ。』
そう思ったところに、
yr「Aちゃん！これやっといてくれる？」
彼女が入ってきた。
『分かりました』
私は書記長補佐。頑張らなきゃ
だいぶ量あるなぁ。
ちょっと寝て、からと
私はベットに吸い込まれるように、寝た
起きると、
8時だった。あ、朝ごはんまた食べれなかった
そういえば、
『ユリビエさんの書類っていつまで、？』
私はものすごい冷や汗が出た。
今日だったら無理だ絶対に終わらない
この書類が終わらなきゃここにいれない、？
私はそれだけが取り柄だもの
提出期限を見てみた。
"今日"までに必ず提出
絶対に無理だ。死ぬ気でやらなきゃ
私はその日朝昼晩ご飯を抜いた 勿論書記長は来なかった、ユリビエさんとお話でもしてるんだろうな、
だって声が聞こえるもの
楽しそうな明るい声が、本来私が隣にいるはずなんだけどなぁ、ダメか。
ユリビエさんといる方が楽しそうですもんね
私はたまに思うんだ。ここに居なければいけない理由はあるのかと、
親のため
借金のため
あるんだけどね
でもさ、辛いなぁって思うよ
何事にも死ぬ気でやって
勉強だって成績は前の軍学校でトップだっと思う
運動神経もそこまで悪くない
ねぇ、これでもダメかなぁ。隣にいたら
努力足りないか、、
私は考えるのをやめ、目の前にある書類に目を向けた
お、わった。
ギリギリだった、時計を見れば11時半
早く届けなきゃ、早く、
私は立ち上がると目眩がしたグラグラと視界が歪む
私にしてはいつもの事だったため、すぐに体制を戻し
書記長室に向かった。
『書記長！失礼します』
tn「ん、」
遅れました。
すいませんと私は言った
tn「今日はいつもより遅いな、大丈夫か？」
『全然大丈夫です』
私は笑ってみせる
書記長はそうか、そうかと適当に返してきたように見えた
私はこれでも頑張ったつもりだった。
普通だったら終わりきらない書類を
目眩に耐え頑張った。
努力を認めて欲しかった。
でもいつも認められているのは
ユリビエだった
あの子は1人国のために殺せただけでも
tn「凄いな」
と褒められていた。
私は、頑張れとしか言われなかった
それでも充分嬉しいけど
凄いな、とか流石とかは言われたことがなかった。
まだ求めちゃダメかな。
褒め言葉。
『私はこれで失礼します』
まだ、残ってるからやらなきゃ
部屋に戻ればみんなの書類が待っている
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みく - 本っ当に読みにくい……。せめて句読点を読みやすいようなところにつけてください。。 (1月20日 14時) (
レス) @page7 id: e09bc65626 (このIDを非表示/違反報告)
眠る猫 - 【悲報】ユリエビだと信じ22話まで読み続けたワイをだれか〇してくれ (7月28日 20時) (レス) @page28 id: cd1a79a794 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷこーん(プロフ) - 8話、自作自営ではなく、自作自演では……？ (2022年1月12日 16時) (レス) @page9 id: 23b3a74ded (このIDを非表示/違反報告)
a - 初見です〜夢主ちゃん序盤でずっと資料作ってますが書類では…？ (2021年4月4日 16時) (レス) id: b88933f877 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - ミーーーーールさん» ぎゃぁぁ!!!!!!!ありがとうございますw（涙腺ダムが崩壊は草ですねぇw） (2021年1月3日 12時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｭﾗｽ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 18時
