赤の復讐 ページ39
〜きりやんSide〜
シャケが白いクリスタルと皆の期待とを持って、ゲートにクリスタルをはめに行く。
俺の心臓の鼓動も、高鳴っていた。
でも、その時。
視界の端に、彼の表情が写った。
Broooock、だ。
スマ『そんな、時間魔法は青魔法�祁呂遼睨，任發�使える奴はいないはず！』
『『青の宝石』はいつの間にか失踪して、姿を見たものは誰もいない、はずなのに...何者なんだよ、この男は...』
なか『途中で親切な人たちに会ってね。』
『まだ、ぶるーくは自分の意思で何処かに行こうとしている！』
その時。未だ、不思議だった事が。
一つに結び付いた。
ぶる『その時僕は決めたよ。魔力によって全てが決まってしまうこの世界に、復讐するってね。』
今度こそはっきりとぶるーくを見る。彼の身体はもう既にシャークんに飛びかかっていた。
狙いは勿論、魔力魂だ。それしか考えられない。
きり「駄目だっ！」
シャ「うわっ？！」
俺が叫んだ時、同時に悲鳴を聞いた。
シャケとぶるーくが、取っ組み合いをしながら水晶の地面を転がっていく。
シャ「あっ！」
その声と同時に、ぶるーくが立ち上がった。
ぶる「ごめんね、みんな。僕...」
今しかないっ！
咄嗟にぶるーくの後ろにテレポートすると、俺はその身体を抑えて言った。
きり「ぶるーく...全部、解ったよ。その手を放せ。」
ぶる「…」
俺は最後の最後で知ってしまった驚愕の真実を、皆に告げる事を躊躇はしなかった。
きり「お前…」
息を大きく吸い、叫んだ。
・
・
・
「お前、最初から全部知ってたな？！」
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らっきー(プロフ) - 紅来さん» ありがとうございます！かなり矛盾している箇所もありますが...('Д') (2019年4月21日 16時) (
レス) id: db40170fca (このIDを非表示/違反報告)
紅来 - 初コメです読んで感動した。よくここまで考えられるって思います。続き楽しみです！ (2019年4月21日 13時) (レス) id: 290a4e9311 (このIDを非表示/違反報告)
らっきー(プロフ) - 弥弧さん» うえええええ？！！マジですか？！ありがとうございます！頑張らせて頂きます！ (2019年4月21日 5時) (レス) id: db40170fca (このIDを非表示/違反報告)
弥弧 - らっきーさん！久しぶりのコメントです！いつも楽しみにしてました｡続編楽しみです！((毎日見てるから大体覚えちゃいました！更新頑張ってください！ (2019年4月20日 19時) (レス) id: e4d3d4fa63 (このIDを非表示/違反報告)
らっきー(プロフ) - 零さん» はい！ありがとうございます！今後も出来たらで良いので、この見切り発車作者を宜しくお願い致しますです(´・ω・`) (2019年4月20日 17時) (レス) id: db40170fca (このIDを非表示/違反報告)
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