執事 13 ページ13
『なん……で、ぇ………//』
いつの間に部屋に入ってきたのか分からないが、またイきそうになった瞬間に声をかけられた。
今、私の目の前にいるのは、同期の諸伏景光だった───。
不格好な姿で自慰している姿を見られ咄嗟に、シーツで身体を隠そうと脳が働いたにも関わらず身体が言うことを聞かず指が止まらない。
『あやッ、ちッ、が……っ、ごめッ……アッ…!みッ…ないで…ぇッ……ふッ、アッ、イあっッ…!! //』
同期の前で激しくイってしまい腰がカクカクと震える
なにッ、これ……おかしい………、やってる事変なのにッ…今、1番深くイッ、たぁ……//
諸「A…」
『ちがッ、ぅ……の………、わかッ……なくてぇ…っ………熱ッ、い…の……ッ//』
諸「うん…だろうね………知ってる」
『あや"ッ!景ヤダッ…!//』
諸「説明は零達が来て落ち着いてからするけど……まずは、オレ "達" で気持ちよくなって。」
景の方に姿勢を変えられ、足を開かれる。
何度もイっている私のあそこは液で濡れ、ベットライトの光が反射する
この状況ばかり頭が行っていて、景の オレ"達" の言葉に反応が遅れてしまった。
ガチャッ、と遠くの方から扉の開く音が聞こえ景の身体越しに扉の方に視線を向ける
降「景光、抜け駆け禁止だろ」
松「だから景の旦那に先行かせるなって言ったんだよ」
萩「まぁ、先肌に触れたのは俺だけどな」
『ひッ……ぁッ………ぁ……っ//』
諸「ごめんごめん……でも、放っておけ無いだろ?こういう状態の女性をさ」
『ひやっッ……!?///』
景の身体で隠れていた身体がみんなの前に晒される。
心臓がバクバクと騒がしくて、相変わらず涙は止まることなくて恥ずかしさで何もかもがいっぱいいっぱいで、この状況に全身が反応しているのが分かる。
萩「これも、俺達の仕事だからな…。その時って言っただろ。A」
降「Aを満足させるのも、僕達の役目なんだよ。」
松「ぶっとぶくれぇに気持ちよくしてやるから、覚悟しろよA」
諸「A……オレ達で感じて、イって…。」
『ひぅッ、あっ……ゃッ……!///』
「「「「気持ちよくしてあげますよ。A様」」」」
四方八方から四人に囲まれ逃げ場がなくなり、手足を手に取り、手首、ふくらはぎに唇を落とされる
ゆっくりと四人の手が私の身体に触れるようとしているが何故かスローモーションに見え、私はゴクリと生唾を飲み込んだ。
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はななん - 続編書いてほしいです!続きが気になります。みんなかっこよくて最高です。ほんとに好き、、、まじで好き。作品神すぎます (3月25日 15時) (レス) id: be04720b69 (このIDを非表示/違反報告)
ひらみ - うわぁぁ最高です。ずっとドキドキしながら見てます、めっちゃ大好きです。無理せずに更新頑張ってください (3月19日 13時) (レス) id: be04720b69 (このIDを非表示/違反報告)
ホワホワ - やばいです。まじで。ほんまにドキドキしすぎてしにそう。更新頑張ってください!ほんまに応援してます! (3月16日 17時) (レス) @page10 id: d16746353f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みらい@マサイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mirai1212
作成日時:2024年3月11日 22時