第472話 ページ16
銀時視点
仕事から帰って万事屋に入ると留守番だったはずの二人がいなかった。
一瞬連れ去られたかと焦ったが荒らされた形跡はなく、そんな空気も流れていなかった。
新八「きっと2人でどこか出かけたんじゃないですか?
暇そうだし」
銀時「そうかぁ…
ちょっと俺も出かけてくる
新八留守番頼むな」
新八「えー…
早く帰ってきて下さいよー?」
銀時「おう」
俺はなんとなくいそうな場所へ行くがいなく、少しづつ焦りが募る。
その時、前方である集団がいたので近づくと神楽とAがいた。
少し安心したが、総一朗くんとマヨネーズがいたので少し不安な気持ちもあった。
銀時「ちょーっと何やってんのー?」
そう言って振り返るAの顔はどこか寂しそうな表情だった。
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戌神(プロフ) - 中二病※もどきさん» 2人の幸せをお主のその右手に宿りし神の力に喜んで貰えて光栄だ。あぁ…書いてみせるとも、その力を貸されている内は我も自分の持つ力を精一杯出そう!コメントを頂いた事、感謝する。 (2016年12月28日 23時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
中二病※もどき(プロフ) - う…うずく!神の力を持つこの右手がうずいている!どうやら夢主と銀時が幸せになって喜んでいるようだ。戌神よ、我は続編も無事に成功するよういつでも願っておる。『このような小説を書くお主なら出来る』と神の右手も力を貸すそうだ。…やるのだ、戌神! (2016年12月28日 17時) (レス) id: 89c49f4f38 (このIDを非表示/違反報告)
戌神(プロフ) - HB鉛筆さん» おー!お久しぶりでございます!!最初から読み直してまで見て頂き本当嬉しい限りでございます!(泣)応援ありがとうございます!頑張ります!!コメントありがとうございました! (2016年12月14日 18時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
HB鉛筆 - 最初から読み直しました! すんごい事になってる! 最後まで応援し続けます! (2016年12月14日 13時) (レス) id: 97dfc42713 (このIDを非表示/違反報告)
戌神(プロフ) - KRさん» コメントありがとうございます!最初から…本当ありがとうございます!!凄く感心します!面白いと言っていただきありがとうございます!!楽しみにして頂き、ありがとうございます!!! (2016年12月10日 0時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:戌神 | 作成日時:2016年11月20日 14時