魔法帝の側近

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只今戦功叙勲式に居たもので箒に乗ってラファエルに向かっている


アスタ「図書館といえば教会か魔導書貰ったとこしか行ったことないな」

ユノ「お前連れて行ったら騒いで迷惑だから行かなかったんだよきっと」

ミモザ「初めてラファエルに行きますわ〜」

クラウス「我々のようなものが行っていいのだろうか」

『硬いな〜クラウスくんそんな神聖なところじゃないって

ほらもう着くよ!』

ノゼル、フエゴレオン「ここが大図書館ラファエル...」

スタッ

トコトコ ザッ

『ようこそ大図書館ラファエルヘ！！』

魔法帝「よし、早速入ろう」←

ギギギギ

全員ー魔法帝「扉が勝手に!？」

『フフ、この中では私もしくは私が許可した者でない限り魔法が使えないようになっているわ』

クラウス「では、さっきのは」

『ああこれ?これは〈真意〉よ』

レオ「真意とはなんでございましょう!」

『いい質問ね真意は己の意志に答え力を発揮する物
　 簡単言うとマナではなく己の意志で発動する力よ』

魔法帝「頑張れば箒がなくても飛べたりするらしいよ」

さて手分けして探してもらいますか少々気が引けますがしょうが無い

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