私は黒子テツヤの双子の姉らしいです【黒バス】 (ページ2)

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…１… ページ2

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？「黒子っち…？」

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いきなり私の目の前に走りこんできた黄色の髪をしたイケメン。

いや、知り合いでもなんでもない。

初対面(なんかみたことある気もするけど)が真っ青な顔をしている。

今日の予定は普通に一人でブラブラとお買い物を堪能するはずだったのに。

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？「黒子っち、その格好どうしたんスか？

いけないナニカに目覚めたんスか!?」

…え、この人は一体何をいってるんだ？

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確かに私は今日普段よりお洒落をしている。

スカートを履いていますけども…。

それがおかしいとでも言いたいのかコイツは。

あ「あの…ひとまず落ち着いて下さいよ。

初対面の相手に失礼じゃないですか？

誰かと間違えてません？」

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？「黒子っち、バレたくないから他人のフリをするんスか？」

食い下がるイケメン。

いい加減イライラし始めてきた。

あ「いや、実際他人ですけど…。
私、その黒子っちって人じゃないんで」

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振り返ってもと来た道を戻ろうとすると腕を捕まれて、引っ張られ、お姫様抱っこの格好になる。

あ「え、ちょっ///」

？「いいから！」

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これは誘拐と言うものじゃないんでしょうか。