検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:323 hit

2 ページ2









「ンッ……」




朝はキツい。

苦しいよ…。





「フッ……はぁ、、」





「山田、今何した…(怒)」


「涼介、出てって?」









「しょうがないでしょ?彼女なんだもん。」



「「 はっ? 」」




山田の爆弾発言は空気を破壊した。







「A、抱っこして。」




今度はうるうるの目が武器の、チワワが寄ってきた。




「可愛イ…くねぇよ!」




有岡でさえこうなってしまう。

私はもう慣れた。


あんなエサ、スペシャルでも無いわ。








「無理。」




「えっ……Aちゃん…」




「無ー理。」




「ウッ……Aちゃんっ、ウッ…グスンッ」





ひぃぃ…ヤバイ。



「分かったからっ。」




意外と侑李は"The メンズ”って感じの香水をつけてる。

この香りが、好き。

この瞬間が、たまらないの。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 1.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美蘭々 | 作成日時:2017年4月23日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。