今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:777 hit
小｜中｜大
2 ページ3
「それはもう告白するしかないやつだよ！」
「え、告白なんて。出来ないよ」
「なんでよ？？好きですって伝えるだけだよ」
「それはそうだけど...翔くんって学校の人気者的な感じじゃん」
「それはそうだけど。翔くんってAの事結構大切？そうに扱ってるじゃん」
「それは私が病弱で翔くんと幼馴染だからでしょ？」
「それでも嫌いだったら話しかけとしないでしょ？」
ゆらちゃんはそう言ってくれるけどやっぱ無理だ。
私が告白なんてして振られたらこの先どうやって対応すればいいの？
弱虫。
しってるよ。
でもこの関係でもう満足なのかもしれない。
友達以上恋人未満ってどうやってこの線超えればいいのかな？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぽりん | 作成日時：2017年5月26日 12時
