私達の出会いはトリップから２【おそ松さん】

おいおい ページ26

一松side


マジかよ....


ライジングシ○スキーのチョロ松兄さんに彼女


しかも,追っかけてたアイドル....




『きっかけは？...』


「実は...
結構前に裏路地である女の人を助けたんだけどそれがたまたまレイカで
そっからちょくちょく会うようになって
意気投合して付き合うことに」


「今は私もアイドルは引退してるので....後私はチョロ松君より2才年上です｡
後...バツイチです」



そんな奇跡がこの世の中有り得るんだ


しかも2才年上か...まぁ俺ら1回若返ってるし


バツイチってあれか....トト子ちゃんが「何であんなブスが結婚なのよ！」って言いながらボディーブローしてきた



「でだな,これだけなら俺も許せる...だがしかし...」


「僕達入籍してるんだ」



はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？？


どうした！？ライジングシ○スキー！



「チョロ松兄さん！大丈夫？それ詐欺じゃない！？」


「大丈夫だよ,A詐欺じゃないから」



そりゃあ詐欺だと思うよな...


てか、結婚して家とか仕事は？



『チョロ松兄さん...家とか仕事は？どうなってんの？』


「あぁ家は近くのマンション借りて,仕事は赤塚商業だよ？」



えっ？あかつかしょうぎょう？？...



『それ俺が働いてるとこじゃん！！』


「そうなんだ！じゃあよろしくね,一松先輩♪」



うぁぁぁぁぁなんで兄弟と職場が一緒なんだよ！



「フッ...チョロ松までもがニート卒か...なんともmiracleなこt『クソ松は黙ってろ』はっはい...」


「フフッ楽しいご兄弟ですねﾆｺｯ」



見た目も性格も超絶美人じゃねーかよ！


完全に一軍の人連れてきたよ！



「うぅ...僕達には直視出来ない...」


「これがニート卒の力か...」



なんかトド松とおそ松兄さん苦しんでるし


あっ！ニートだからか


でも,カラ松もニートだよな？


サングラスしてるからか...




こんな感じで橋本レイカちゃんは俺達の


新しい家族になった



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こんなんだったらいいな〜という作者の妄想


あれ？ジュッシーと菜穂ちゃんが出てない気が...


「えっ？僕出てないの？凹み〜....からの〜マッスルマッスルハッスルハッスル〜ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ」

「アハハッ十四松君っもうやめて....アハハッアハハッアハハッ....っ！ﾊﾞﾀｯ」


あらら中のいい夫婦ですこと

弟→←ちょっ....チョロ松が！

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