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少し知れたキミ ページ15











Aとはじめて会った日から2日が経った
明日は家でゲームだ
今日は誰かと撮影の予定もなく家で1人だ
2日前のことを思い出そう


お酒も入り俺も少しは打ち解けてきた終盤だ
フジとゲームの話をしていたらAも一緒に
ゲームをしたいと言い出した、そこまではいい
幼い頃兄とゲームをしたと言ったから流れで


「兄弟いるんだ」


この言葉と次の返事の間に生まれた沈黙を
俺は気づいていた、気付かないふりをした
だから話題を変えようと家にゲームをしに来ないか
と提案したら、まさかのOKが来た
でも、Aはまだ僅かに動揺が残っていた


もう帰る頃かと思ったらAはトイレへと行った


『どう?キヨ、俺のサプライズ』


「お前どこまで知ってんの?」


『なんの話?』


「Aの話、」


『本人に聞けばいいと思うよ』


「やっと会えたのに踏み込みすぎて、嫌われたくねぇんだよ」


『まあ、俺から言えることはAちゃんはお兄さんの為に頑張ってるって事くらい』


少しほっとした、もしかしたら兄貴亡くなってるとか最悪に、空気飲めない想像してた


『お兄さん亡くなってなくて安心した?』


「お前、」


『まだ生きているからAちゃんは頑張ってるんだと思う、あ、これ以上は本人の口からじゃないと』


俺も馬鹿じゃないから何となく分かった
そして体が自然にAが居るトイレの方へ向かった


ガチャ…


トイレから出てくるAの名前を呼んで、何故か抱きしめていた。お酒のせいにしてしまおう
俺はフジから何も聞いてなんかいない設定だ。
ただ酔ってAに抱きついている事にしよう


黙り込む俺になおも優しく接するA
断られてもいいか…


「明明後日予定ある?」


この誘いもまさかの、OK





明日、もう少し仲良くなって
Aが知りたい。









助手席のキミ→←わたしの中のワタシ



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作品ジャンル:恋愛
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mao.(プロフ) - まりなさん» ありがたき天才という言葉ありがとうございます!更新少しあいてしまいましたが…頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。 (9月27日 22時) (レス) id: 3c76f87019 (このIDを非表示/違反報告)
まりな - おもろいなぁ… 天才ですね!更新頑張ってください!! (9月16日 21時) (レス) id: 09dc9c6a8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mao. | 作成日時:2019年8月19日 0時

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